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【2024年版】社会人がiPadを使うメリットとオススメiPadとは?

Apple
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個人的な話にはなるのだが、先月に中古ながらもiPad mini 第5世代を購入したことによって、生活やブログ作成にも良い影響が出ていると感じる。

iPadでなくても、多くの人はタブレットPCは1台はあると便利なのは間違い無いと思うし、生活を豊かにすることができるはず。

ノートやデスクトップタイプのパソコンとスマホだけでもやれることはやれるけど、iPadはインプットやアウトプットにも活躍してくれる。

ここでは社会人がiPadを使うメリットや目的別のiPadの選び方について書いていくつもり。僕は立場は高くないが、情報を提供できればと思う。

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iPadを使うメリット

iPad

普段使いに活躍する

iPadはiPhoneのディスプレイを大きくしたような物だけど、それだけに使いやすさも広がる。ネットブラウジングや動画視聴では大きい画面の方が有利だ。

電子書籍閲覧やSNSの利用にも便利。特に電子書籍の閲覧ではiPad miniはちょうど良いサイズだと思うし、雑誌媒体だと10インチほどのiPadが見やすい。

それでいてiPadはApple Pencilに対応しているので、メモ帳やアイデアをまとめるのにも役立つし、絵を描くこともできる。

仕事用のアイテムとして使える

先ほども書いたように、Apple Pencilを使えばメモ帳代わりやアイデアを書き留める、そして絵を描くこともできるので、仕事道具として欠かせないという人も中にはいると思う。

それ以外にもiPad ProなどはM1チップを搭載されているので、写真や動画編集にも使えるスペックになる。iPad Proはストレージも大きいので、サブパソコンのような使い方もできる。

またiPad mini以外のモデルはApple純正のSmart Keyboard、AirとProはMagic Keyboardに対応しているので、文章作成もできる。

例えばカフェなどの外出先でも作業ができるので、簡単な作業ならばiPadである程度対応できるはず。iPadはMacよりも軽量なので持ち運びにも便利。

勉強用に使う

日本の社会人の1日の平均勉強時間は約6分というデータもあるそうだ。これは厳しい数字だと思う。だったらあなたはどうするかという問題になる。

iPadはインプットツールとしても役立つので、僕はiPad miniを使って電子書籍を読むようにしている。主に日頃からビジネス本や自己啓発本から知識を得ている。

Kindleといった電子書籍用のアプリはiPhoneでも使えるが、iPadのようなタブレットを使った方が画面は大きくなるので読みやすい。

それにApple Pencilを使えばノート代わりにもなるので、例えばiPadを使って英語の勉強をしている人もいるようだ。iPadがあれば勉強のモチベーションにもなる。

サブディスプレイ代わりに使う

パソコンで作業をしている人は、iPadをサブディスプレイ代わりとして使うこともできる。

僕の場合はブログの記事作成をしている時に、何か資料を見たり調べ物をする時にはiPadを使うこともある。

こうした方が作業効率も上がると思うので、やはりiPadは重宝するアイテムだと思う。

社会人のオススメ別iPad

無印iPadをオススメする社会人

iPad

・初めてiPadを購入する人

・なるべく安くiPadを購入したい人

・負荷のかかる作業をしない人

まずは初めてiPadを使いたいという人は、無印iPadを購入することをオススメする。現存モデルの中で一番安く購入ができる。

現在発売されているiPad 第9世代はApple Pencil第1世代に対応していて、ノートやメモを書く程度ならば十分に活躍してくれるはず。

あとは負荷のかかる作業や動作をしない限りは、無印iPadでも十分なスペックだと思う。高負荷のゲームや容量の大きい動画編集をしないことが条件だが。

容量が64GBのWi-Fiモデルなら税込49,800円で購入ができる。iPadとしては値段が安いので普段使いにオススメ。

iPad miniをオススメする人

iPad mini

・外出先などに持ち運んで使う人

・Macのサブ機として使う人

iPad miniは現在は第6世代が発売されているのだが、これが高評価されている。8.3インチサイズでApple Pencil 第2世代に対応しているのが特徴。

コンパクトサイズなので、外出先や自宅でも持ち運んで使えるだけの軽量感もある。例えば電車での移動中でも気軽に使えるサイズで、電子書籍を読むのに適している。

また小型サイズなので、あまり場所を取らない。僕は第5世代を使っているが、MacBook Airと一緒に持ち運んで使っている。

作業領域が広くないデスクでもiPad miniなら面積を取らないので、MacBook Airで作業をしながら、iPad miniを置いて調べ物をしたり、音楽や動画を流すこともできるのも特徴。

iPad Airをオススメする人

iPad Air

・絵を描きたい人

・大きな画面でApple Pencil 第2世代を使いたい人

iPad Airはこの記事を書いている時点では第4世代が発売になっているが、新モデルが噂されている。ただ第4世代ではグレードアップされ、ホームボタン非搭載でApple pencil第2世代に対応した。

追記 2023年7月24日

2023年7月現在では、iPad Airは第5世代が最新になっている。M1チップ搭載で、第4世代よりもさらに進化している。

iPad Air 第4世代は仕事の関係で絵を描く人に向いている。Apple Pencil第2世代の描き心地は違うようだ。本体はフルラミネーションディスプレイで液晶面とガラス面を圧着された仕様になっているも要因。

スペックも良いので、その他の作業をするのにも十分だと思うし、側面にTouch ID用のボタンがある。Appleの最先端の技術を体験したい人にもオススメだ。

iPad Proをオススメする人

iPad Pro

・ストレージ容量を重視する人

・高負荷の作業をする人

・とにかくデカいiPadが欲しい人は12.9インチ

現在発売されているiPad Proは、Appleで独自開発されたM1チップが搭載されている。なのでスペックはタブレットPCの中でもモンスターレベルだろう。

動画編集などの高負荷の作業をするのに適しているし、ストレージも1TBや2TBも選択できる。仕事用としても活躍してくれるはず。

そしてiPad Air 第4世代も同様だが、Magic Keyboardにも対応。高価で重さもあるキーボードだが、トラックパッドが付いているApple純正のキーボードも使用できる。

Proモデルは11インチと12.9インチの2サイズ展開になるので、値段はするが大きいサイズのiPadが欲しい人は12.9インチが選択肢に入ってくる。

今日のまとめ

iPadは多くの方の生活を豊かにしてくれると思う。特に読書などのインプットと、作業などのアウトプットにも使えるし、娯楽を楽しむのにも使える。

まずはiPadを所有していない人は、安価な無印iPadや中古品でも良いので、導入を検討してはいかがだろうか。

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