新生活が始まる前に、MacBookを購入した人もいると思う。僕も現在MacBook Airを使用している。
MacBookといったノートPCはアウトプットするのには必要だったりするが、インプットでも使える。
せっかくMacBookを購入したので、うまく活用して使いたいという人も多いだろう。
今回はMacBookを使った社会人の勉強について書いていきたい。学業を卒業した後の勉強は重要なので。
ネットブラウジングなどでインプットはできるのはもちろん、動画や音声などで勉強をするのにMacBookは役立つ。
社会人が勉強をするメリット
少し前のデータだが、「日本の社会人の平均勉強時間は1日6分」という統計もあったようだ。
さらに2019年末には、「日本の成人の半数近くは月の読書量は1冊未満」という報道も。コロナ前なのでデータは少し変化はしていると思うが。
今の時代は速いペースで変化をしているので、勉強する時間、つまりインプットも重要になってくる。
日本の社会人の勉強時間から考えられるのは、勉強をする層としない層の二極化傾向にあることだ。
現代はネットが発達してSNS・動画やゲームなどのコンテンツによる誘惑もある。
日本だと社会人でも勉強をすることで割と上位に入れるという現状。だったらどうするという話になる。
MacBookを選ぶべきか?
別にMacを選択する必要は必ずしもないが、MacBook Airは人気のノートPCになっている。
Windowsでも問題はないと思うし、会社ではまだWindowsのパソコンを使っている企業は多いのではないかと。
個人的にはiPhoneユーザーはMacを使うメリットは多いと思うので、中古でもいいのでMacの導入はオススメしたい。
Apple製品同士の連携機能はバツグンに良いという評価もあるし、Macはデザイン性に優れている。これらは僕も実感している。
結局はiPhoneユーザーでMacに興味がある人は、Macを使うのが良いのかなと思っている。
MacBook Airの個人的な活用法についての記事も書いています。
MacBookで勉強・インプットをする
YouTube
YouTubeは娯楽で使用するだけでなく、ビジネス系の動画も需要があるように、インプットするコンテンツとしても役立つ。
バイアスがかかっているテレビ番組よりも何億倍も有益なことを言っているチャンネルもあるので、YouTubeを侮るなかれと言いたい。
スマホやタブレット、そしてandroid TVでも様々な機器でYouTubeを視聴できるが、自宅などではMacBookを使ってYouTubeを活用したい。
電子書籍
電子書籍はタブレットやスマホで閲覧する人も多いが、例えばKindleアプリはMacにもインストールすることができる。
ビジネス本や自己啓発本を閲覧するのには大きい気もするが、雑誌などは大きめのディスプレイで閲覧できると見やすい。
読書でいうと、ビジネス本や自己啓発本も含めて、まずは自分が興味があったりする分野や仕事関係の書籍を読むと良い。
ネットブラウジング
ネットブラウジングをすることも馬鹿にならないと思っている。今はネット検索で解決できることが多いのに、それができない人間も多いからだ。
検索の仕方もあるのだが、疑問に思ったことを調べる癖を付けた方が良いと思っている。調べて分かったことは後に役立つ可能性もある訳だし。
あとは検索もスマホよりもパソコンで行った方が良いと思う。特にMacBookが使える自宅などではそうかなと。
よく言われるのは表示領域ではパソコンの方が優位なのは理解しておきたい。大きな画面で情報を認識できるし。
音声学習
MacBookを使って音声学習を取り入れるのもオススメしたい。音声ならば何か作業をしながら聴くことができるのが大きなメリット。
これもスマホやタブレットでも十分だけど、Voicyなどの音声メディアで有益な情報をインプットもできる。
アウトプットも重要
勉強したことは、アウトプットすることも重要だと思っている。オススメなのはネット上に自分の考えや知識を発信すること。
SNSでもブログでも良いのだが、今は情報発信の時代とも言われていて、有益な情報を多くの人に提供するのが良いと思う。
SNSなどでは他者の誹謗・中傷が目立つ世界だが、それは基本的に誰も得をしない。ならばポジティヴな発信をする事が重要かと。
カフェでMacBoookを使う時に便利なアイテムについての記事も書いています。
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