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iPad Air 第3世代はいつまで使えるのか?実際に使用した感想

Apple
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日本だと円安の影響でApple製品は値上げされていて、iPadも例外ではない。

そこで購入費用を抑えるためにiPhoneやiPadを中古で購入する人も多いとも思う。

僕はレンタルサービスを利用して使っている製品もあるが、先日iPad Air 第3世代をゲオあれこれレンタルを利用してレンタルした。

iPad Air 第3世代は2019年発売のタブレットだが、64GBWi-Fiモデルは中古で4万円ぐらいで購入ができるので、興味を持っている人もいると思う。

今回はiPad Air 第3世代をテーマに取り上げたいと思う。「いつまで使えるのか?」や実際に使ってみての感想を主に書いていく。

ちなみにレンタルしたのはWi-Fi64GBモデルで、カラーはスペースグレイにした。月額3,800円。

iPad Air 第3世代とiPad mini 第5世代の比較記事についても書いています。

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iPad Air 第3世代はいつまでOSのサポートが受けられるのか?

iPad Air 第3世代に関しては、最新のiPad OSのサポートは2025年秋までは受けられる可能性がある。

2024年1月現在はiPad OS 17が最新なのだが、2018年発売のiPad 第6世代や2017年発売のiPad Pro 第2世代も対象になっている。

一方で2017年発売のiPad 第5世代は対象外になったので、発売から6年前後のiPadは最新のiPad OSのサポート対象になると思われる。

なので2019年発売のiPad Air 第3世代は、2025年秋までは最新のOSのサポートが受けられると仮定される。これは同時発売のiPad mini 第5世代もそうだろう。

iPad Air 第3世代はそれなりにスペックは良いので、2024年秋で最新のOSのサポートが終了すると思えないし。

実際にiPad Air 第3世代を使ってみて

日常使いには問題なさそう

僕も使い始めて数日になるが、貸し出してくれた端末本体は液晶部分にキズはいくつか付いているものの、今のところ問題なく使えている。

ネットブラウジングや動画視聴・音楽鑑賞やSNSの閲覧・投稿はストレスをあまり感じることなくできている。

iPad Air 第3世代はiPhone XRやXSと同じA12 Bionicチップ搭載なので、負荷のかかるアプリやゲームは少し厳しいかもしれない。

ただ多くの人の使い方(ネットブラウジングや動画視聴など)ならば、あまりストレスを感じる事なく使えると思う。

10.5インチサイズについて

iPad Air 第3世代は、7.9インチのiPad mini 第5世代と同時発売(2019年3月)された端末になる。

僕はiPad mini 第5世代も使ったことがあるが、自宅やオフィスでの使用が多いならば、iPad Air 第3世代が良いのかなと思う。

iPad miniは持ち運んで使いたい場合には良いサイズだと思う。自宅内で移動して使う時や外出先に持ち出す場合など。

無印iPadやiPad Airなどのサイズだと、電車内で使うには大きかったりするし、目立つこともあるだろう。

しかし動画視聴をする時には良いサイズだと思うし、miniとは違ってブログ記事作成などのアウトプットをするのにも良い大きさだと感じる。

ブログ執筆にも役立ちそう

個人的にはiPadだけでブログを運営するのは簡単ではないと思うが、簡単な記事作成ならiPadでもできると思っている。

記事の下書き程度ならば、Apple純正のSmart KeyBoardやBluetoothキーボードを使って文字を打ち込むこともできる。

そしてiPad Air 第3世代は10.5インチなので、文章作成などにもストレスを感じない画面サイズだ。

気軽に外出先にアウトプットするには、iPad+Bluetoothキーボード(あるいはSmart KeyBoard)の組み合わせでも良いのかなと思う。

MacBookよりも軽かったりするので、バックパックで持ち運ぶ時も体への負担は減らせそうだし。

ブログのネタ探しや簡単な記事作成・下書きでも、iPadが重宝する時はありそうだ。

インプットでも重宝する

僕がiPad関連の記事で何度も書いているのが、タブレットPCはインプットをするデバイスとしても優秀だということ。

良質なアウトプットをするにはインプットも必要なのだが、タブレットPCがあれば気軽にインプットができる。

ネットブラウジングでもそうだし、動画で情報を得たり、あるいは電子書籍(僕はKindleアプリを使用)を読むのにも良い。

電子書籍で小説や自己啓発本を読むのにはちょっと大きいかなと思うが、雑誌などを読むには良いサイズだ。

スリープから起動するまでが一瞬なので、インプットするモチベーションも上がるのは事実だと思う。

iPad 第9世代とどちらが良いか?

iPad

個人的にはiPad Air 第3世代よりかは、iPad 第9世代を購入した方が良いのかなと思っている。

iPad Air 第3世代とiPad 第9世代の中古価格はほぼ同じ4万円ちょっとであるし、iPad 第9世代の新品価格は49,800円。

iPad Air 第3世代はディスプレイサイズは0.3インチ大きく、本体の厚さは1.4mm薄いし、重量も30g近く軽い。

液晶面は反射防止コーティングがされていて、液晶ディスプレイからカバーガラスまでを圧着して一体化されているフルラミネーション加工がされている。

ただ長期間使いたいのならば、2021年発売の無印iPad 第9世代を購入した方が得策なのではないかなと。

iPad 第9世代ならば2027年までは最新のOSのサポートが受けられそうだし、A13チップ搭載で普段使いにも問題ないと思う。

今日のまとめ

iPad Air 第3世代

とはいえ、iPad Air 第3世代はもう少し現役で活躍してくれると思うし、やはりiPadは良いなと思う。語彙力ないけど。

中古品や整備済み製品として購入することになるだろうが、インプット・アウトプットするのに良いし、娯楽にも使える。

多くの人の普段使いには十分な性能があると思うので、中古でiPadを購入する時の選択肢として検討して良いと思っている。

同時発売のiPad mini 第5世代についても過去に記事にしています。

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