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【2024年】iPhone 13はいつまで使えることができるのか?

Apple
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iPhone 15が2023年9月に登場して、2021年発売のiPhone 13は二世代前の機種となった。

とはいえUQモバイルやワイモバイルでもようやくiPhone 13の販売を開始したし、まだAppleストアでも購入ができる。

年々値上げをしているiPhoneだが、iPhone13は型落ちなのでSIMフリー128GBモデルならば95,800円から購入ができる。

iPhone 15は124,800円からで、より安く購入ができるiPhone 13を検討したり興味を持っている方もいると思う。

おそらくiPhone 13はまだ数年は現役として活躍してくれるだろうし、最新のiOSのアップデートの対象にもまだ数年はなるだろう。この辺りを少し説明をしたいと思う。

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iPhone 13はいつまで使える?

iOSサポート期間の傾向

サンプル数は少ないが、2017年発売のiPhone 8やiPhone Xは今年秋配信されたiOS 17のサポートから除外された。

その前のiOS 16では2016年発売のiPhone 7と2015年から発売されたiPhone 6sをサポート対象外にした。

iPhone 7やiPhone 8は発売から6年で最新のOSのサポートが受けられなくなったことから、アップデートを受けられるのは大体6年が目安だろうということ。

Appleも長くiPhoneを使ってもらいたい意向もあるようなので、サポート期間は将来的には少し上下するかもしれない。

ただ現状では6年が目安だと考えた方が良い。24年秋配信されるであろうiOS 18では、18年発売のiPhone XRやXSがサポートから除外されると推測される。

21年秋発売のiPhone 13シリーズは2027年秋までは最新のOSのサポート対象になるだろう。

iOSのサポート除外端末でも引き続き使える

ただ最新のOSのサポート外になっても、端末自体は使える。最終アップデートのOSで使用ができるので

最新のOSのサポートが受けられないデメリットとしては、新機能が使えなかったり、セキュリティ面で影響が出るということ。

2023年末でもiOS 17の対象外のiPhone 7や8を引き続き使っている人もいると思うが、基本的な機能は古いOSでも使えるはず。

最新のOSのサポート対象外になっても、端末自体は使えるというのは抑えておいた方が良いだろう。知らない人に教えてあげてもいいかも。

iPhone 13の主な特徴

iPhone 13の主な特徴について改めて説明すると、6.1インチサイズでいわゆる有機ELディスプレイを採用している。

A15 Bionicチップを搭載しているが、よほど負荷のかかる動作をしない限りは普段使いには十分なスペックがあるだろう。

カメラも広角と超広角のデュアルレンズとなっており、動画撮影では本格的な撮影ができるシネマティックモードも搭載している。

iPhone 12シリーズに引き続き5G通信に対応し、バッテリーの持ちもそれなりだ。またiPhone 13では最小ストレージは128GBになった。

iPhone 13の購入をオススメする人

・購入資金を抑えて新品のiPhoneが欲しい人

・性能や最新機種にあまりこだわりがない人

iPhone 13の購入をオススメする人は、まずは購入資金を抑えてiPhoneが欲しい人だろう。

Appleストアなどで販売しているSIMフリーの128GBモデル(税込95,800円)なら10万円以下で購入ができる。

2023年秋に発売されたiPhone 15は124,800円と決して安い価格ではない。iPhone 13ならば購入資金を少し抑えることができる。

そのiPhone 15のような最新機種やスマホの性能にこだわりがない人にも、iPhone 13は購入の選択肢に入ると思う。

カメラ性能も良いし、画面もキレイ。多くの人の普段使いには十分なスペックがあると思っている。

今日のまとめ

iPhone 13は2023年から2024年あたりに購入しても、3年以上は現役として活躍してくれると思っている。

最新のOSのサポートも2027年秋までは受けられるだろうから、使っても2〜3年という人に向いていると思う。

それにSIMフリーモデルの128GBは95,800円で購入ができるので、なるべく安くiPhoneを手に入れたい人の選択肢にもなるだろう。

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