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iPad mini 第5世代はいつまで使えるのか?2024年でも現役か?

Apple
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2021年秋にiPad mini 第6世代が出たものの、個人的には2019年春発売のiPad mini 第5世代を現在利用している。

iPad mini 第5世代はこの記事を書いている時点で、発売から5年が経とうとしている。

iPad mini 第6世代は64GBのWi-Fiモデルだと価格が7万円台と決して安くはない値段だ。

中には現在もiPad mini 第5世代を利用している方もいて、「いつまで使えるのか?」と思っている人もいるだろう。

ここでは、iPad mini 第5世代がいつまで使えるのかについて書いていきたいと思う。

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最新のiPadOSのアップデートはいつまで受けられる?

iPadOS

iPad mini 第5世代は先ほども書いたように、2019年春に発売された。そして現在配信されているiPadOS 17に対応している。

そのiPadOS 17では、2017年発売のiPad 第5世代や2015年発売のiPad mini 第4世代などがアップデートの対象外となった。

iPadによって搭載されているチップが違うので一概には言えないが、A12チップ搭載のiPad mini 第5世代は2024年配信予定のiPadOS 18までは対応すると予測される。

従って、2025年秋までは最新のiPadOSのアップデート対象になると思う。iPad mini 第5世代自体も2025年までは現役で活躍してくれそうだ。

iPad mini 第5世代を実際に使ってみて

iPad mini 第5世代

動作面は基本的に問題ない

個人的に再びiPad mini 第5世代を使っているが、僕は動画編集などの作業をiPadでしないので、普段使いには問題なく使えている。

・ネットブラウジング

・電子書籍閲覧

・SNS閲覧・投稿

・動画視聴

・音楽鑑賞

これらのことを主にiPadで行なっているが、特にストレスを感じることなく利用できている。

僕はiPadでゲームをしないのだが、負荷のかかる動作が必要な場合はiPad mini 第5世代では少し厳しいかもしれない。

ただ僕みたいな少しライトな使い方をする人ならば、あまりストレスを感じることなく利用できるのではないかと思う。

持ち運んで使えるサイズ

7.9インチサイズのiPad mini 第5世代は、外出先に持ち運びやすいサイズだ。これはmini 第6世代でもそうだろう。

あまり大きくないカバンに入れられるサイズだし、例えば電車内で使用してもあまり目立たないと思う。

外出先だけでなく、自宅でも気軽に色々な場所で使用できる。またサイズがコンパクトなので、小さなテーブルでも置いた時に面積をあまり取らない。

また片手でも持ちやすい重さ(Wi-Fiモデルは約300g)なので、電子書籍などの読書をする時にも役立つと思う。

アウトプットにはあまり向いていない

iPad miniシリーズの死角と言うと、アウトプットをするには少し厳しいと言うことだ。単純に画面が小さいことだからだけど。

ブログ記事作成などの文章を作成するような作業を長時間するには、iPad miniはあまり向いていないのかなと思う。

アウトプットに関しては、外出先のカフェや電車での移動中に短時間だけ作業したい場合には良いのかもしれないけど。

あとは手帳代わりにiPad miniを使うのは良いと思う。Apple Pencilを使ってメモやアイデアを書いていくにはいいのかなと。

後述するが、iPad miniはどちらかというとインプットをするにに向いているタブレットだと思っている。

インプットに重宝する

iPad miniは読書やネットブラウジングなどをするのに良いタブレットだと思う。

僕はKindleで電子書籍を読むのだが、ビジネス本や自己啓発本を読むのに良いサイズだ。小説を読むのにも良いと思う。

またSNSをチェックする、あるいは投稿するのにも良いかなと。特に写真や画像メインのインスタを閲覧するのには良い。

今日のまとめ

iPad mini 第5世代

iPad mini 第5世代だが、最新のiPadOSのアップデートは2025年秋までは受けられそうで、この年までは現役として活躍してくれるだろう。

負荷のかかる作業などには厳しいと思うが、ネットブラウジングや動画視聴、電子書籍閲覧などでは使える性能はあると思う。

新型iPad発売の噂もあるのだが、iPad mini 第5世代はもう少し健闘してくれそうだ。

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