一般発売が通常になったプレイステーション5(以下PS5)は、ディスクドライブ搭載の通常版と非搭載のデジタルエディションがある。
どうしてもPS5は価格は高いのだが、これからPS5を購入しようと思っている人も多いだろう。
僕はディスクドライブ搭載のモデルで少し遊んでいるのだが、デジタルエディションの価格は約1万円やすい。
追記 2023年12月21日
PS5は価格が改定され、ディスク搭載モデルが66,980円、ディスク非搭載モデル(デジタルエディション)は59,980円になった。
ここではPS5は通常版かデジタルエディションのどちらを購入した方が良いのかということについて書いていきたいと思う。
個人的にはやはりディスクドライブ搭載の通常版を選んだ方が後悔は少ないのかなと思っている。
PS5通常版のメリット

中古のパッケージ版ゲームがプレイできる
ディスクドライブ版のPS5のメリットとなると、まずは中古のパッケージ版ゲームで遊ぶことができることだ。
中古ゲームは発売から時間が経てば安く購入することはできる場合も多いので、お得に購入することができる。
PS4のゲームも安いけど良作も多いので、これをPS5でプレイできるのが大きいと思う。
ダウンロード版もセールで安くなることもあるけど、中古のパッケージ版の方が気軽に購入はしやすいと思うので、通常版のメリットだと感じる。
DVDやブルーレイを再生できる
ディスクドライブ搭載なので、PS4などと引き続きDVDやブルーレイを再生することができる。
確かに今は動画ストリーミングが主流になるつつあるのだが、DVDやブルーレイの需要はまだあると思う。
PS5は「Ultra HD Blu-ray」も再生できるし、かつて録画した番組などを視聴する時に役立つ。ブルーレイプレイヤー代わりにもなるのだ。
PS5通常版のデメリット
基本的に軽微な重量や厚みを除いては、通常版とデジタルエディション版の違いはディスクドライブ搭載されているかになる。
通常版のPS5のデメリット面では、価格が高いということだろう。今の時代では仕方がないのかもしれないが、67,000円ほどする。
気軽に手を出せる価格ではない人が多いと思うが、通常版のPS5デメリットは価格面くらいかなと思う。
PS5デジタルエディション版のメリット

PS5デジタルエディション版のメリットとなると、本体購入価格を抑えることができることだ。
デジタルエディション版の希望小売価格は59,980円なので、通常版の66,980円よりも約7,000円安い。
中には基本的にゲームはダウンロード版しか購入しない人もいるだろうから、そういう人や初期費用を抑えたい人には購入は向いているだろう。
PS5デジタルエディション版のデメリット
デジタルエディション版のデメリットになると、通常版とは逆でパッケージ版のゲームとDVD・ブルーレイの視聴ができないことだ。
ディスクドライブを搭載していないので当たり前なのだが、ダウンロード版のゲームや動画ストリーミングサービスでの使用がメインとなる。
プレステはDVDやブルーレイ再生機としても優秀と言われているので、通常版を購入した方が良い人は多いと思っている。
オススメは通常版の購入
・中古パッケージ版のゲームをプレイできる
・DVDやブルーレイを視聴できる
先程も少し書いたが、PS5はデジタルエディションより7,000円高い通常版を購入することをオススメしたい。
ディスクドライブ搭載なので、中古でパッケージ版のゲームを購入した遊ぶこともできるし、DVDやブルーレイも視聴することができる。
もちろん初期費用を抑えてPS5を購入したい場合はデジタルエディションの選択もあると思うが、基本的には通常版を購入した方が後悔は少ないと思う。
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