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Cote&CielのIsar Mサイズ。MacBookも持ち運べるバックパック

カバン
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オシャレでタフなバックパックのCote&Ciel(コートエシエル)のIsar。すでに多くの方がブログやYouTubeでレビューしている定番のバッグだ。

僕はこのCote&CielのIsarを初めて購入したのは2018年の夏。この時にはSサイズを購入した。その後リサイクルショップでMサイズを購入し、手放しては再購入の時期もあったが、ここ数年はメインバッグとして使っている。

実際に他の方も評価されているバッグで、僕も気に入っている。今回はこのCote&CielのIsarについての紹介記事を書いていこうと思う。ちなみに僕はMサイズのカラーはブラックメランジを使っている。

2024年4月時点でもIsarをメインバッグとして使っている。購入時よりもかなり劣化した感じはなく、外出時にはこのバッグで出かけている。

MacBookやiPad・モバイルバッテリーなどを持ち運んでいるが、カバン自体は重量があるものの、デザインとタフさが売りのバッグだと評価している。

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「Cote&Ciel」というブランドについて

Cote&Ciel

「Cote&Ciel」は2008年に設立されたフランス・パリのブランドで、ブランド名はフランス語で「海岸と空」を意味するらしい。

Cote&CielはApple公認のブランドで、あのスティーブ・ジョブズ氏も愛用していたという噂があるバッグなのがIsarだという。

今回紹介する「Isar」の他にも、「Rhine」や「Nile」といった種類のバッグも販売しており、主に都内なので見かけるのがIsarということになる。

Isarはバッグとしては珍しいS・M・Lの3サイズ展開で販売されている。真ん中のMサイズを使っている人が多いと思うが、Mサイズならば15インチまでのノートパソコンなどを収納できる。

またIsarのカラーも、ブラック、ブラックメランジ、グレーの3色が基本となる。

Cote&Ciel Isarの概要

Cote&CIel Isar

Cote&Ciel Isarは環境に配慮したエコヤーン素材というのを使用している。頑丈で撥水性もそれなりにある素材だ。そして非対称的なデザインなのも特徴。都内でもこのデザインのバッグを見かけたことがある人は多いだろう。

背面はこんな感じになっている。

背面の収納口には15インチまでのノートパソコンを収納できる。MacBook Air 13インチを入れても余裕がある。

正面の収納口の中にも収納がある。僕はここに予備のマスクや携帯用のハンドウォッシュを入れている。

Cote&CielのIsarを実際に使ってみて

Cote&Ciel Isar

バッグは頑丈で重たい

まずはメリットとデメリットの両面を持つ部分を書くのだが、バッグは厚みがあるので頑丈な作りになっている。その分バッグの重量は1.5kgほどある。

僕の場合は、この頑丈な作りが持ち運んでいるMacBookやiPadを保護してくれることはありがたいのだが、どうしても長時間背負ってくると疲れが出てくる。

長時間の間、Isarを背負いながら歩くのは軽い修行のようにも感じる。バッグに軽快さを求めている人にはあまりオススメできないバッグだ。

ただSサイズは1.0kgほどに重量が軽減されるので、あまり荷物を持ち運ばない、あるいは13インチ以下のノートパソコンを持ち運ぶ程度なら、IsarのSサイズの選択肢もある。

僕はそこまで荷物は持ち運ばないが、IsarにMacBookやモバイルバッテリーなどを入れると4kgほどの重さになるので、肩などに負荷がかかる。

背負い心地は悪くない

とは言っても、背負い心地は悪くなく、重たい荷物を背負っている感覚もそこまでない。僕と違って屈強な体の方はあまり影響は出る感じではないと思う。

あとは背負っている状態でメインの収納口から物を取り出す時には、少し苦労するし、背面の収納口に入れているノートパソコンや書類を取り出す時はストラップが少し干渉するので出しにくい。

IsarのMサイズは「2泊3日の旅行や出張程度ならばこれで十分」とのレビューもあるが、実際に荷物はそれなりに入る。僕は多くの荷物を持ち運ばないので、メインの収納口は結構余裕がある。そして収納口がいくつもあるのは特徴。

結局は良くないところもあるのだが、タフさがあり、デザイン性などを考えると積極的に背負って街に出たくなるバッグなのがIsarだ。

追記 2022年9月15日

夏場は僕が汗をかきやすいというのもあり、背中の部分は結構蒸れる。とはいえニオイが移るということはなかった。猛暑の中背負って移動するのがタフなのだけど。

今日のまとめ

Cote&CielのバックパックであるIsarは本体の重量が結構あるのがネックだが、カッコいいデザインだし、都内でも問題なく持ち歩けるバッグなのが良い。

Amazonでは並行輸入品が2万円前後で販売されているが、実際に気になる人は実店舗などで確認してみる(直営店が原宿にあります)のが良いし、重たい点が気になる人はSサイズを検討してみても良いだろう。

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