僕はfinalが監修しているag WHP01KというBluetoothヘッドホンを使用しているが、先月あたりからイヤーパッドがボロボロになってきた。
agのWHP01Kはノイズキャンセリング機能付きのBluetoothヘッドホンなのだが、新しいBluetoothヘッドホンを購入することも考えた。
ただイヤーパッドを交換した方が安上がりに済むので、結局はfinalの公式サイトからイヤーパッドを取り寄せて交換した。
結果的にはイヤーパッドの交換も簡単にできて、ヘッドホン本体は再生された感じになった。このことを今回は記事にしたいと思う。
agのWHP01Kはコストパフォーマンスに優れたヘッドホンなので、引き続き使用できて良かったとも思う。
交換用のイヤーパッドの注文

agのBluetoothヘッドホンWHP01Kの交換用イヤーパッドは、監修しているfinalの公式サイトから購入ができる。
ヘッドホンのイヤーパッドを交換・購入するのは僕は初めてだったのだが、他社製のイヤーパッドや被せるタイプもあるようだ。
WHP01Kのイヤーパッドは税込3,200円。送料はゆうパケットの200円を含めて3,400円の出費となった。
ちなみにヘッドホンのカラーはクリームなので、同じイヤーパッドもクリーム色を選択。お盆休み直前に注文したが、5日後には届いた。
実際にイヤーパッドを交換

ゆうパケットで自宅にイヤーパッドが届いたので、早速開封して交換してみることにした。こんな感じで箱に入っていた。

箱の中身には単純に包装された1ペアのイヤーパッドが入っているのみ。

イヤーパッドの背面はこうなっている。

イヤーパッドは簡単に外せるようになっている。ただ装着する時にはちゃんと本体にハメなくてはいけない。

イヤーパッドは誰でも交換ができるという感じだ。右側はそれまで使用していたボロボロのイヤーパッド。
ヘッドホン本体は使用感はあるけど、もうしばらくはこのヘッドホンを使っていくことになりそうだ。
追記 2023年10月23日
交換したイヤーパッドは特に問題は発生していないが、ヘッドバンドがボロボロになって来そうになった。近いうちに買い替えも検討している。
イヤーパッドの交換をしてみて
所有しているagのWHP01KはUSED品として22年8月に購入したのだが、使用して1年ほどでイヤーパッドが崩壊し始めた。
毎日必ず使用していたわけではないが、USED品だったので仕方がないと思う。今回の交換でイヤーパッドは復活した。
上記にYouTubeに上がっているイヤーパッドの交換方法の動画を載せたので参考にしてほしい。
イヤーパッドも注文して5日ほどで自宅に届いて、引き続きWHP01Kを使用できるようになった。
agのWHP01Kも12,000円ほどのBluetoothヘッドホンだが、ノイズキャンセリング機能付きで優秀なヘッドホンだと思う。
中古で購入して1年経った感想も書いています。
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