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【2024年】iPhone SE 第2世代はいつまで使えるのか?

Apple
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円安の影響で日本ではiPhoneの新モデルは価格が上がっているが、iPhone SEは少し資金を抑えて購入することができる。

現在はSE 第3世代が最新だが、2020年春発売のiPhone SE 第2世代を現在使っている人もいるだろう。

僕も1年半ほど使った事があるが、コロナ禍においてTouch IDの指紋認証で評価されていたiPhoneだったと思う。

登場から4年ほどが経つiPhone SE 第2世代だが、買い替えの検討や「いつまで使えるのか?」と思っている方もいるだろう。

「いつまで使えるのか?」というか、SE 第2世代はこれまでのiPhoneの傾向から最大2026年までは最新のiOSのアップデートは受けられると思う。

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最新OSのアップデートを受けられるのは約6年が基準

他のiPhoneに詳しい方も同じような見解だと思うが、最新のiOSのアップデートが受けられるのは発売から6年が基準だということ。

2024年4月現在ではiOS 17が最新なのだが、iOS 17では2017年発売のiPhone 8やiPhone Xが対象外になった。

その前のiOS 16では2016年に発売されたiPhone 7シリーズなどがアップデートの対象外になった。

サンプル数はあまり多くはないが、他のiPhoneの傾向からも考えると、やはり発売から6年最新OSの対象外になる目安にはなる。

iPhone SE 第2世代は2020年春発売なのだが、iPhone 11シリーズと同じA13チップを搭載している。

なので2019年発売のiPhone 11と共に、2025年秋には最新のアップデートを受けられない可能性もあると思う。

ただiPhone SE 第2世代を使用している人も多いので、2026年秋までは最新OS(iOS 19)のアップデート対象になるかもしれない。

しかし少なくとも2025年秋、そして傾向からは2026年までは最新のOSのアップデートの対象になると推測はできる。

端末自体も2026年までは現役で使える

先ほど2026年までは最新のiOSのアップデート対象になる可能性があると書いたが、最新のOSのアップデート対象外になっても端末自体は旧OSで使える。

iPhoneはスペックが高いので、型落ちのiPhoneでも普段使いではあまり問題なく使えるのだ。

もちろん長年使っていて、バッテリーの劣化や故障するということはあったり、液晶画面が割れたりとか。

iPhone SE 第2世代は2022年3月にAppleストアでの取り扱いが終了したが、5年が経つ2027年3月まではAppleの修理サポートが受けられる。

端末に問題があった時には修理に出すなどすれば、iPhone SE第2世代は2026年まで現役として使えると思う。

iPhone SE 第2世代からの買い替えにオススメな機種は?

iPhone 15

同じ機種を長く使いたい場合は、最新のiPhone 15が良いと思う。スタンダードモデルだが性能はかなり高い。

A16 Bionicチップでメインカメラは48MPで撮影できる。またIPhone 15シリーズからUSB-Cコネクタになった。

iPhone 13

予算を少しでも抑えて購入したい場合は、型落ちにはなるがiPhone 13が良いと思っている。SIMフリー128GBモデルは95,800円だ。

負荷のかかる動作やゲームをしない限りは、多くの人はiPhone 13でも十分だと思う。それだけ型落ちでもスペックは高い。

iPhone 13 mini

もうすでにAppleストアでの販売が終了したので、中古で手に入れる形が多いと思うが、5.4インチのiPhone 13 miniを最後に取り上げたい。

5.4インチiPhoneは片手で操作がしやすいし、スペックはiPhone 13と基本的に同じだ。13 miniでもスペックは高い。

iPhone SE 第2世代よりも画面サイズは大きくなるが、筐体のサイズはあまり変わらないので大きさにはすぐにフィットすると思う。

Amazonでは180日間保証付きの整備済み品も販売されています。

今日のまとめ

iPhone SE 2

2020年に発売されたiPhone SE 第2世代だが、2026年までは最新iOSのアップデート、あるいは端末の使用は問題なくできると思う。

またiPhone SE 第2世代からの買い替えにオススメのiPhoneについても記載した。今回の記事が参考になればと思っている。

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