コロナの影響で6年ぶりの開催となる、国・地域別対抗の第5回ワールドベースボールクラシック(以下WBC)2023は、日本国内では盛り上がっているようだ。
Amazonプライム会員であれば、日本戦や準決勝・決勝を視聴できるのだが、中継の質はストレスを大いに感じる。
僕は他のプールや他国の試合を視聴したいと思っていたので、JSPORTSオンデマンドを契約してみた。初回登録ならば14日間の無料体験がある。
登録した翌日にこの記事を書いているのだが、早速台湾対パナマ戦を視聴した。今回はWBC 2023とJSPORTSオンデマンドの事を書きたいと思う。
他国のゲームはJSPORTSで視聴できる
地上波は除いて、WBC2023の試合を視聴したい場合は、Amazonプライム動画かJSPORTSを利用することになる。
Amazonプライム会員ならば、日本戦と準決勝・決勝を視聴できるが、その他の他国の試合などはJSPORTSを契約して視聴することができる。
JSPORTSはスポーツ専門チャンネルと謳っていて、僕も数年前には契約していたチャンネルだ。様々なスポーツやコンテンツを視聴できる。
JSPORTSはもちろんテレビ(ひかりTVやスカパー経由からでも)でも視聴できるが、オンデマンドでも視聴ができる。
僕はAmazonプライムビデオ内にある、JSPORTSオンデマンドで契約した。初回登録なので14日間の無料体験を利用した。
JSPORTSの中継について
僕も2013年大会や2017年大会のWBCをJSPORTSで視聴していたが、やはり地上波やAmazonプライムの日本戦の中継と違って、中継のレベルは高い。
日本戦の中継は、普段野球中継を観ない人をターゲットにしているような内容なので、レベルが低くてストレスだ。それが配信側もビジネスになると思っている。
JSPORTSの中継は野球が好きだったり、普段から試合をよく観る人に向けての内容になっているので、抽象度は高めだ。その辺りはスポーツ専門チャンネルだ。
今回のWBCで言えば、オランダ対キューバや台湾対パナマの試合は安心して視聴することができた。
そしてオンデマンドならば、ライブ配信だけでなく見逃し配信で視聴もできるので、多様な見方ができる。スマホやパソコンなどで視聴が可能。
WBC以外のコンテンツも楽しめる
僕の場合はWBC2023を視聴するために登録したが、他のコンテンツも楽しむことができる。サッカーやモータースポーツなどだけど。
サッカーは以前だとイングランド・プレミアリーグをJSPORTSで配信していたが、サッカー中継の方は以前のような感じではない。
現在は過去のワールドカップの試合を振り返るようなコンテンツを配信しているので、僕はこれも視聴してみたいと思っている。
プロ野球(NPB)で言えば、中日ドラゴンズやオリックス・バファローズ、楽天イーグルスや広島カープ主催ゲームをJSPORTSで視聴することができる。
DAZNなどの動画配信サービスが台頭して数年にはなるが、JSPORTSも様々なコンテンツで生き残ろうとしていると感じる。
こちらはJSPORTSオンデマンドの公式サイトになります。
今日のまとめ
他国のWBCの試合を視聴するためにJSPORTSの契約をしようとしている人もいると思うが、やはり第三者視点で観戦できる他国の試合は楽しむことができる。
特にJSPORTSでの他国のWBCの試合は、野球ファンならば聴き慣れた実況の方の中継で楽しむことができるのではないかと。
他のコンテンツもあるし、JSPORTSは初回登録ならば14日間の無料体験が付いてくる。まずは登録からでは良いのかなと思う。
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