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シニア世代にもiPadなどのタブレットの使用をオススメする理由について

iPad
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以前にシニア世代にiPhoneの使用をオススメするという記事を書いたが、今度はタブレットをオススメするという話をしたい。

シニア世代でもスマートフォンを活用している人は多いと思うが、そこにiPadなどのタブレットを使用すると、より生活が充実する。

僕自身もiPadなどの使用経験があるが、シニア世代の方々にも便利だと感じる場面はあるだろう。以下に説明したいと思う。

また30代から50代の方で、自分達の親にもタブレットをオススメしたいと考えている人達にも参考になればと思っている。

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シニア世代にタブレットをオススメする理由

文字や画像が大きくて見やすい

30代の僕が言うのもなんだが、シニア世代の人の中には老眼になっている人もいらっしゃると思う。スマホの文字が見えづらいとか。

スマホ自体にも文字を拡大して表示する機能もあるのだが、より画面サイズの大きいiPadなどのタブレットはより見やすいと思う。僕もそう思っている。

スマホも大型化しているとはいえ、表示領域によってはストレスに感じる人もいるだろうし、操作するのにも大型ディスプレイの方がやりやすい。

文字や画像が大きく見えることによって情報を認識しやすいので、後述するがインプットするのにも有利。

そして災害情報やニュースなどを確認する時にも、スマホ同様に役立つだろう。

電子書籍を読むのにも便利

スマホで電子書籍を読んでいる人も多いと思うが、タブレットでもアプリをダンロードすれば、書籍を読むことができる。

10インチ以上のタブレットだと、小説やビジネス本を読むのには少し大きいが、雑誌などの媒体を読むのに適している。

読書で情報をインプットすることは大事だと思っていて、日本の成人の半数は月の読書量は1冊未満というデータも少し前にあった。

紙の書籍から情報を得るのも良いが、AmazonではKindleで電子書籍を読めたり、kindle Unlimitedという対象本が読み放題という月額サービスもある。

動画や音楽などを楽しめる

タブレットは当然持ち運ぶことができるのだが、スマホより大きな画面で動画視聴をすることができる。そして外出先でも自宅のベッドの上でコンテンツを堪能できるのは大きい。

今はYouTubeなどの動画配信コンテンツは話題になっているし、Apple MusicやSpotifyで音楽を聴くこともできる。

もちろんSNS利用にも便利。Twitterの投稿やタイムラインのチェック、そしてInstagramのアカウントを持っている人ならば、投稿画像も見やすい。

ネットブラウジングをする時にも役立つので、タブレットはインプットやアウトプットの両方に重宝する。

タブレットはどれが良いか?

やはりオススメはiPad

タブレットといえばiPadを思い浮かべる人も多いと思うが、やはり個人的にもiPadを購入することをオススメしたい

iPadは円安の影響で価格は上がったのだが、性能は良いし、色々な場面で活躍してくれると思う。

スマホはiPhoneを利用している人は特にiPadが良いだろう。Apple製品同士は連携機能が優れているのでオススメ。

またiPadでもFaceTime機能を使えば、ビデオ通話をすることができる。家族や仲間と気軽にやり取りができるのは便利。

価格重視ならばAmazon Fireタブレット

iPad以外にもandroid端末のタブレットもあるが、個人的にはAmazonのFireタブレットも選択肢に入れると良いと思う。

価格や性能が違うiPadと比較するのはフェアではないが、ネットブラウジングや動画視聴、SNS利用などの最低限の機能は備わっている。

通話機能はなく専用アプリも少ないが、初めてタブレットを購入する場合はAmazon Fireタブレットからということも良いかなと。

このFireタブレットも値上げしたが、10.1インチモデルは19,800円なので、iPadで一番安い49,800円の第9世代よりも価格は半分以下だ。

iPadはどれが良いのか?

まずは一番価格が安いiPad 第9世代

シニア世代にオススメのiPadになるが、まずはiPad 第9世代を取り上げたい。2022年発売の第10世代が最新になるが、21年発売の第9世代でも十分という人は多いだろう。

ホームボタン搭載のクラシックなデザインだが、10.2インチサイズでネットブラウジングや電子書籍閲覧、動画視聴やSNS閲覧には十分な性能がある。

価格は容量64GBのWi-Fiモデルが49,800円だが、Apple Storeなどで購入ができる現存機種としては最安。まずは第9世代から入るのも手だと思う。

最新モデルのiPad 第10世代

iPadシリーズでは8.3インチのiPad miniや10.9インチのiPad Air、上位モデルのiPad Proがある。スタンダードモデルの無印iPadは第10世代が最新。

iPad 第10世代はホームボタンが廃止され、オールスクリーンのデザインになった。そしてサイズも10.9インチにアップ。

価格は68,800円と少し高めの設定だが、色鮮やかなカラーバリエーションだし、美しいデザイン。

iPad AirやiPad Proはクリエイティヴな作業をする人以外ではかなりオーバースペックなので、デザイン性を重視する人はiPad 第10世代はベターな選択になる。

Wi-Fiモデルかセルラーモデルか?

セルラーモデルを購入すれば、SIMカードを挿してWi-Fi環境がない場所でも、ネット環境に繋げられて快適にiPadを使うことができる。

外出先でも使い倒したい人はセルラーモデルでも良いと思うが、iPhoneを所有している人なら、テザリング機能で簡単にiPadをネット環境に繋げることができる。

スマホで契約している携帯回線を使って、パソコンなどをネット環境に接続するときにテザリング機能を使用している人は多い。

スマホがiPhoneならば、同じApple製品のiPadを簡単にネット環境に接続できるので、価格もセルラーモデルより安いWi-Fiモデルでも十分な人は多いだろう。

今日のまとめ

シニア世代でもタブレットを利用するメリットは多いと思っている。特に画面サイズがスマホより大きいので、文字などが見えやすくなる。

シニア世代の人がiPadを使っていると一目を置かれるかもしれないが、格安でも良いのでタブレットは1台あると便利だ。

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