このブログではiPadとMacBookに関する記事はそれなりに書いてきたが、iPhoneの他にもこの2台を持つことで便利さが増す。
「iPadとMacBookの2台持ちってどうなの?」と思っている方がいるだろうが、Apple製品同士でオススメできる組み合わせだ。
iPadとMacBookの2台持ちは日常生活や仕事でも役立つので、少し深掘りをしたいと思う。
特にApple製品間での連携機能も便利で、それぞれのデバイスで使い分けもできる。この記事で少し説明してみる。
iPadとMacBookの2台持ちはどうなのか?
改めていうと、iPadとMacBookの2台持ちは便利で、他の方にもオススメできると思っている。
後述するが、iPadとMacBookがあれば使用用途に分けて使うことができるので便利だ。
僕はiPad mini 第5世代とM2 MacBook Air 13インチを現在使用しているが、インプットとアウトプットに重宝している。
追記 2024年9月29日
iPadは無印の第9世代を使用するようになりました。10.2インチの画面サイズがいいですね。
どちらかというとiPadはインプット、MacBookはアウトプットに適したデバイスだと思っている。
ブログ執筆やその他の作業、あるいは娯楽や情報収集などをする時には、両デバイスは欠かせなくなっている。
導入するにはコストはかかる(月額レンタルサービス利用で維持費を抑える手もあるが)ものの、2台持ちの便利さに気づくと思う。
iPadとMacBookの2台持ちをするメリット
連携機能が便利
Apple製品同士は連携機能が優れている。これは他のユーザーの方も言っている。
iPhoneで撮影した写真や動画は、iCloudを通じてiPadやMacの写真アプリでも閲覧できるようになる。
僕の場合は純正メモアプリが重宝していて、ブログのアイデアや構成などを純正メモに記入している。
MacBookで記入したメモの内容はiPadでも閲覧ができるのは便利だ。ブログ作業時に役立っている。
スマホはiPhoneを使用している人は、タブレットはiPad、パソコンはMacで揃えるのをお勧めはしたい。
用途によって使い分けられる
先ほどiPadはインプット用、MacBookはアウトプットに向いていると書いた。
僕の場合はiPadはKindle書籍閲覧やネットブラウジング、SNS閲覧など情報を得ることに使っている割合が大きい。
反対にMacBookでもネットブラウジングや動画視聴はするが、ブログ執筆や資料や表作成、撮影した写真・動画編集はMacBookで行っている。
iPadでもできない事はないが、コンテンツの作成は画面が大きいMacBookで行うのが効率的に良い。
iPadはノートPCに比べて軽量でサッと取り出して使えるので、気軽に情報をすぐに得ることができるのが利点だ。
作業をする時にも便利
このブログの執筆はMacBookで行うことがほとんどだが、10インチ以上のiPadならば、文章作成くらいなら問題なくできる。
iPad miniだと画面が少し小さいのだが、Bluetoothキーボードなどを使えば文章作成は気軽にできるのはメリット。
あとはMacで作業をしている時に、iPadをサブディスプレイ代わりに使うということもできる。
調べ物や資料を見る時にiPadを使えば、作業効率化となるし、音楽や動画を流しておくことも可能だ。
MacBookを液晶ディスプレイに繋げれば、iPadを含めて3つの画面表示ができるので、トリプルディスプレイのようになる。
iPadとMacBookの組み合わせ例
無印iPadとMacBook Air
その人がどのような用途で使うかにもよるが、エントリーモデルの無印iPadとMacBook Airの組み合わせだけでも使い勝手は良い。
ちなみにこの記事を書いている2024年4月24日時点で、Appleが5月7日にイベントを開催すると告知していて、新型iPadが登場すると噂されている。
無印iPadでもネットブラウジングや動画視聴などの用途で使用するには十分なスペックで、多くの人にはこれで十分と思っている。
MacBook AirはM2 MacBook Air 13インチでも、高負荷な動画編集をしない限りは多くの人には十分かなと思う。
この組み合わせだとMacBook Airをメイン機として使い、無印iPadをサブ機のような使い方もできる。
iPad miniとMacBook Air
インプットは主にiPadで行いたい場合は、iPad miniとMacBook Airの組み合わせを推奨したい。
良いコンパクトで軽量なiPad miniは外出先でも持ち運びやすいので、外出先や移動中にインプットしたい時に役立つ。
アウトプットはMacBook Airメインになるが、外出先に両デバイスを持っていって作業することもできる。
iPad miniならば小さなテーブルでもあまり面積を取らないので、サブディスプレイ代わりに置く事も出来る。
また電子書籍を読む人にもiPad miniはオススメ。自己啓発本やビジネス本・小説などを読むのにちょうど良いサイズだ。
iPad AirとMacBook Pro
iPadでもアウトプットをしたい人は、Magic Keyboardが使えるiPad Airをチョイスするのも良いと思う。
iPad Proに関しては詳しい事は書けないが、 文章作成などをしたい場合はiPad AirとMagic Keyboardを組み合わせて使うのが良いと思う。
iPad AirにMagic Keyboardを用意することによって、ノートパソコンに近い使い方はできる。
MacBookの方はMacBook Airでも良いと思うが、頻繁に動画編集をしたりする人はMacBook Proを選んだ方が無難かなと。
14インチでも価格は高いが、クリエイティヴな作業をする人はよりスペックが高いProモデルを選んだ方が後悔は少ないと思う。
色々と組み合わせはできるので、その人の使い方次第としか言えないが、両デバイスの組み合わせ例を少し説明してみた。
今日のまとめ
値段はするが、iPhoneを使っている人はiPadとMacBoookも所有する事はオススメしたいと思っている。
2台持ちならば、アウトプットや作品を作るならMacBook、インプットするにはiPadを利用するといった使い分けができるのは便利だ。
Apple製品は情報発信や作品制作に役立ってくれるので、それらの事をやりたいと思っている人にもオススメだ。
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