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【2025年】iPadの自宅での使い道10選 生活が変わる使い方

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僕が初めてiPadを使ったのが2015年だったので、一時期使っていない期間もあるが、もうすぐ10年になる。

2025年始時点でiPadなどのタブレットを使用している人は多いと思うが、様々な用途で使っていると思われる。

一方で中にはiPadを使いこなせていないという人もいるかもしれないが、iPadは色々な使い方ができる。

以前にも似たような記事を書いたが、久々に主に自宅でのiPadの使い道について再度書いていきたい。

内容としてはインプット、アウトプット、趣味に分けて個人的にも推奨している使い方を取り上げたい。ちなみに僕はiPad 第9世代を使用している。

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iPadの使い道【インプット編】

iPad

電子書籍を読む

僕はAmazonのKindleサービスを利用していて、月額読み放題サービスのKindle Unlimitedも定期的に利用している。

主に読むのはビジネス本や自己啓発本などが中心で、たまに興味のあるジャンルの雑誌も読む。

10インチ以上のタブレットだと、テキストベースの書籍を読むのには少し大きい気もするが、インプットに役立っている。

読書に関しては月の読書量が1冊未満という日本人も多いようだから、書籍を読んで良質なインプットをすることは重要だ。

Amazonプライム会員ならば追加料金なしでPrime Readingも利用できるし、読書の習慣もおすすめしたい。

音声学習をする

これもAmazonが提供しているサービスだが、聴く読書としてAudibleもある。僕もキャンペーンを利用して契約したりしている。

音声でインプットする場合は、何か作業をしながら聴くこともできるし、食事中やお風呂に入っている時にも有効だ。

音声メディアでいうと、他にもVoicyも利用している。時には有識者のコンテンツから学びを得ることも多い。

公共交通機関での移動中や街中を歩いている時に、音声でインプットできるのも良い点だ。

動画視聴で学ぶ

書籍と音声の他にも、今の時代はYouTubeなどで有益な情報を得ることができるので、本当に良い時代になったと思う。

中には動画を使って学んだ方がわかりやすい場合もあるし、YouTubeだと無料で良い情報を得られる。

中にはこの表現はどうかと思うことも多い(煽れば利益につながることもあるから)けど、意外とYouTubeでインプットしている人も多いと思う。

iPadがあれば、iPhoneなどのスマホよりも大きな画面で視聴もできるし、興味があるジャンルは積極的に動画で学んでいきたい。

勉強に使う

特に学生ならば、iPadは手書きノート代わりにも使えるので、学校の学習用に使用するのも良い。

よほど古いモデルでない限り、iPadはApple Pencilに対応している。また今は他社製のスタイラスペンも安価で手に入る。

学生でなくても、社会人の勉強や資格勉強でもiPadが重宝したりするので、やはり勉強は重要だ。

ネットブラウジングをする

これも情報収集の一つだが、iPadはスマホよりも画面サイズが大きいので、ネットブラウジングにも便利だ。

10インチ以上のタブレットだと、画面の表示領域は広いのでより見やすいのは言うまでも無い。

気になったことや知りたい情報を、今はネットブラウンジングで得ることができる。

疑問に思って調べるという習慣もある人とない層では、これも長期的な視点になると大きな差につながると思う。

iPadの使い道【アウトプット編】

iPad

コンテンツ作成に使う

どちらかというとiPadはインプットするガジェットとして役立つが、コンテンツ制作にでも使える。

中にはiPadで動画編集を行っている人もいるし、スタイラスペンが使えるので絵を描いたりしている人もいる。

僕の場合はブログやnoteの記事作成は主にMacBook で行うことが多いが、たまにiPadで文章作成をする時もある。

iPadはApple純正のmagic keyboardが使えるし、Bluetoothキーボードの接続も当然できる。

副業が認められているかという部分はあるが、誰でもブログやYouTubeで情報発信できる時代になったのは生かしておきたい。

メモを書き留める

Apple純正メモアプリは便利で、記入した内容がクラウドを通じて同期され、他のApple製品でも閲覧することができる。

僕の場合はブログなどのネタや構成は純正メモアプリに記入していたりする。アイデアを記入する感じかな。

またApple Pencilなどのスタイラスペンを使えば、手書きのメモとして記入もできる。

iPad miniならばデジタル手帳代わりに使えるし、無印iPadやiPad Airはマインドマップを作成することができる。

サブディスプレイ代わりにする

普段自宅ではMacBookを使って作業をすることが多いが、横にiPadを置いておくこともある。

例えばブログなどで執筆している時に何か調べ物や資料を見たい時には、iPadでその情報を確認することも多い。

いちいちMacBookのブラウザで調べるよりも、iPadをサブディスプレイ代わりにして作業を効率化した方が良いと思う。

他にも作業中に何か動画や音楽を流したりする時にも、iPadは重宝するのだ。

iPadの使い道【趣味編】

iPad

動画視聴をする

インプットをするのにもYouTubeなどの動画視聴は役立つが、今は様々なコンテンツが動画で視聴できる時代だ。

YouTubeの他にもU-NEXTやAmazon Primeビデオで色々な作品も視聴できる。スポーツ配信もDAZNなどが代表例だ。

iPadを使って家中どこでも、あるいは外出先でもコンテンツを楽しめるので、再度だが本当に良い時代だと思う。

まずは自分がやるべきことをしなくてはいけないが、余った時間を動画鑑賞に当てるのも良いと思う。

音楽鑑賞

iPadは4スピーカーのProモデルでなくてもそれなりに音質は良いと思うので、僕は音楽鑑賞をする時にも使用している。

先ほども書いたが、ブログ執筆の作業をしている時に音楽を流したりしている。まあ自宅にいる時には無音で過ごす時間は多くないので。

SpotifyやYouTube Musicアプリから音楽やポッドキャストを聴いているが、iPadは音楽ストリーミングデバイスで使うのも良い。

iPadを使うメリット

iPadは以前ほど安い価格で販売されていないが、他社のタブレットの違いとしては、Apple製品同士の連携機能が便利だということだ。

例えばiPhoneで撮影した写真は、クラウドを通じてMacやiPadの写真アプリでも閲覧できるようになる。

また純正メモアプリに記入した内容も、同期されて他のデバイスにも反映される。

スマホはiPhoneを使っている人は多いと思うが、iPhoneとiPadを組み合わせて使うとより便利だ。

今日のまとめ

iPadでもFire HDタブレットでもそうだが、タブレットPCは1台あると生活を豊かにしてくれるポテンシャルがある。

自分が興味があるジャンルや趣味で使うのも良いし、インプットなどで使うのもオススメだ。

ちなみにiPadは型落ちでも性能は高いので、中古で手に入れるのでもいいのでうまく活用してほしいと思う。

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