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iPhone 11はいつまで使えるのか?iOSアップデートとサポートについて

Apple
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iPhoneは人気のスマホだが、最新のiPhoneは価格が高騰しているため、旧機種のiPhoneを使っている方も多いと思う。

iPhone 11は2019年秋に登場した機種で、この記事を書いている2024年になる今年で発売から5年が経つ。

iPhone 11を実際に使用している方もいるだろうが、結構古い機種なので「いつまでつかえるのか?」と疑問に持っている人もいるだろう。

今回は「iPhone 11はいつまで使えるのか?」というテーマで書いていきたいと思う。

ここである程度結論を書くと、最新のiOSのアップデートは2025年夏まで受けられて、修理サポートは2027年に終了すると思われる。

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iOSアップデートについて

iOS

もしかしたら前後はするかもしれないが、iPhone 11シリーズは2025年夏までは最新のiOSのサポートが受けられると思われる。

この記事を書いている時点ではiOS 17が最新なのだが、2017年発売のiPhone 8とiPhone XがiOS 17のアップデート対象から除外された。

その前のiOS 16では2016年発売のiPhone 7などがアップデートの対象外になった。

サンプル数は決して多くはないが、発売から6年経ったiPhoneは最新のiOSのアップデートの対象外になるという傾向だ。

iPhone 11シリーズは2019年発売なので、6年後は2025年になる。従って2024年秋に配信予定のiOS 18までは最新のiOSのアップデートが受けられる計算だ。

もちろん2024年秋以降でも、端末自体は古いiOSで使用することは可能だ。

修理サポートについて

iPhone

修理サポート終了については、Appleストアでの販売終了から5年が目安となる。

例えばiPhone 7は2019年9月に販売が終了したので、2024年の今年9月にはビンテージ製品になり、Appleの修理サポートは終了する。

iPhone 11は2022年秋にAppleストアでの販売が終了した。なので2027年秋には修理サポートが終了する計算になる。

まだ3年半ほどは時間があるが、Appleの修理サポート時期についてもチェックしておく必要はあるかなと。

iPhone 11の買い替えのタイミング

iPhone 11

iPhone 11は2019年秋に発売された機種なので、使用感があったりバッテリー残量が少なくなっている場合がある。

他のスマホでもそうだが、バッテリーの持ちが悪くなった時には、買い替えを検討しても良いと思う。

もちろんバッテリー交換をすれば引き続き使えるが、他にもディスプレイ面や本体に目立つ傷がついたりしている場合も買い替えの検討が必要になるだろう。

それからiPhoneは型落ちでもスペックが高いので、動作面でもストレスに感じることは少ないと思う。

しかし長期間使っていると動作によってはストレスに感じることも出てくると思うので、そのようになったら買い替えの検討の時期だろう。

iPhone 11買い替えのタイミング

・バッテリー残量が少なくなった時

・本体に目立つ傷が付いている時

・動作面にストレスを感じる時

iPhone 11からの買い替えにオススメの機種は?

iPhone 13 IPhone 15

個人的な見解にはなるが、iPhone 11からの買い替えにオススメな機種になると、iPhone 13とiPhone 15をオススメしたい。

iPhone 13は型落ちモデルなのだが、それだけにSIMフリー128GBモデルは95,800円で購入ができる。

iPhoneの新モデルは年々値上げされているのだが、型落ちでもiPhoneはスペックが高い。購入費用を少しでも抑えたい人にオススメ。

最新機種が良いという人や資金がある人はiPhone 15が良いと思っている。最新モデルで評価も高い。

カメラ性能などにこだわりがなければ、ProモデルではなくスタンダードモデルのiPhone 15で十分かなと思っている。

今日のまとめ

今回は現時点でも使用している人も多いであろうiPhone 11についての記事を書いた。最新iOSのアップデートは2025年秋までは受けられると予測される。

またApple公式の修理などのサポートに関しては、2027年までは対象になると思われるが、状態によっては買い替えも検討すると良いだろう。

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