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【2023年】手が小さい人でも片手操作ができるiPhoneについて

Apple
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僕は手が小さいというか指が短いのだが、記事タイトルの結論から言うと、6.1インチ以上のiPhoneでは快適に片手操作はできないと思った方が良い。

なので片手操作にこだわるならば、2023年6月時点ではiPhone SE 第3世代かiPhone 13 miniを選択するのが賢明だと思っている

この記事では片手操作ができるiPhoneについて取り上げたいと思うので、以下に詳細を書きたいと思う。

僕ほどではないにせよ、手が小さくてもiPhoneを片手操作したい人がいると思うので、参考になればと。

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5.5インチのiPhone 8 Plusを使用した感想

僕は6.5インチ以上のiPhoneを所有した経験はないが、iPhone 8 Plusを所有した時はあまり片手操作ができなかったと思う。

iPhone 8 Plusはホームボタン搭載の5.5インチサイズなので、筐体の大きさは6.5インチのiPhone 11 Pro Maxと大体同じになる。

iPhone 8 Plusはさすがに大きいと当時は感じていたのを覚えているし、ジーンズのポケットに入れると結構タイトな状況になった。

iPhone 8 Plusで結構な大きさを感じたので、6.7インチのPro Maxだとより大きいと感じるだろう。片手操作ができるレベルではなかなか無いかなと。

6.1インチサイズのiPhoneを使用した感想

次に6.1インチサイズのiPhoneでは、iPhone XRとiPhone 11を使用した経験がある。今ではエントリーモデルのiPhoneのサイズだ。

6.1インチのiPhoenを使用した感想だが、快適に片手操作はできないものの、何とか片手で使えるレベルという感じ。

やはり手が小さかったり、指の長さがないと、右手で操作をした場合は画面の左端まで届かないという印象。

スマホリングなどを使えば何とかなると思うのだが、そういったアクセサリーに頼らなくてはいけない状態になる。

6.1インチiPhoneはバランスが取れたサイズ感だと思うが、片手操作に特化したサイズでは当然ない。

4.7インチと5.4インチiPhoneを使用した感想

小型iPhoneで言うと、僕はホームボタン搭載の4.7インチiPhoneと5.4インチのminiシリーズを使用した経験がある。

4.7インチサイズはiPhone SE 第2世代や第3世代で利用したし、5.4インチサイズはiPhone 12 miniを使用していた。

これらの小型iPhoneだと、僕でも片手操作がしやすく、ズボンのポケットにもすんなり入るサイズだと言う印象。

ちなみに5.4インチのiPhone miniシリーズは、ホームボタンがない分、4.7インチのホームボタン搭載iPhoneよりも少しだけ筐体サイズが小さい。

画面サイズは他のiPhoneよりも小さいのだが、SE 第3世代と13 miniは片手操作でも画面の端の方までわりと届くサイズだ。

SE 第3世代と13 miniはどちらがよい?

片手操作がしやすいiPhoneの中でも、iPhone SE 第3世代とiPhone 13 miniはどちらを選べば良いかは、スペックを重視するかだ。

SIMフリーモデルでは、iPhone SE 第3世代は64GBが62,800円、iPhone 13 miniは128GBが92,800円になっている。

両機種共に5G通信に対応で、A15 Bionicチップを搭載しているのだが、ディスプレイ解像度やカメラ性能などではiPhone 13 miniが上回る。

そしてiPhone 13 miniは顔認証のFace ID、iPhone SE 第3世代は指紋認識のTouch IDで画面ロックを解除する。

端末の安さやTouch IDを重視する人はiPhone SE 第3世代、カメラ性能などのスペックを重視する人はiPhone 13 miniが良い。

両機種共に、今のiPhoneの中でも価格は比較的安価なのだが、自分の使用用途に合わせて選ぶことをオススメする。

iPhone SE 第3世代とiPhone 13 miniの比較記事を書いているので、こちらもどうぞ。

今日のまとめ

iPhoneの片手操作にこだわる人は多いと思うので、今回は記事にしてみたのだが、手の小さい人でもSE 第3世代か13 miniで片手操作ができると思う。

手の小さい筆者の個人的な感想も書いたが、参考になればと思う。iPhone SE 第3世代の記事も書いたのでこちらもどうぞ。

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