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iPad Air 3とiPad mini 5を中古で購入するならどっち?

Apple
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Appleが販売しているiPadは人気のタブレットだが、円安などによって価格も以前より上がっている。

iPadのようなタブレットは1台あると便利だが、そこで中古でiPadを購入しようと思っている人もいるだろう。

結構型落ちだが、2019年春に発売されたiPad Air 第3世代とiPad mini 第5世代は2024年初めでも使えるiPadだ。

ここでは「中古で購入すする時、iPad Air 第3世代とiPad mini 第5世代はどちらが良いのか?」について書いていきたい。

個人的にも両機種を使ったことがあるが、アウトプットに重きを置くならiPad Air 第3世代、持ち運んで使いたい場合はiPad mini 第5世代が良いと思っている。

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iPad Air 3とiPad mini 5の比較

まずは上記にiPad Air 第3世代(以下iPad Air 3)とiPad mini 5(以下iPad mini 5)の主なスペックについて記載してみた。

両機種共にA12 Bionicチップ搭載で、ディスプレイは反射防止コーティングがなされている。

また液晶ディスプレイとカバーガラスの間を圧着する「フルラミネーション加工」になっており、Apple Pencilも第1世代に対応している。

他にもカメラ性能やホームボタン搭載、Lightning端子になっているのは両機種共通のスペックだ。

明らかに違うのは液晶とボディのサイズだ。iPad Air 3は10.5インチ、iPad mini 5は7.9インチで重さも150gほど違いがある。

iPad mini 5は片手でも持てるサイズだが、iPad Air 3は両手で持っての操作が基本となる。

そしてiPad Air 3はApple純正のSmart Keyboardに対応している。iPad mini 5はサイズからかApple純正Smart Keyboardは発売されていない。

iPad Air 第3世代の特徴

iPad Air 3

iPad Air 3だが、10.5インチのサイズで文字などが見やすいし、写真や動画なども適度な大きさで閲覧できる。

またSmart Keyboardだけでなく、Bluetoothキーボードを接続すれば文章作成などにも使える。

そしてApple Pencilに対応しているので、手書きで授業のメモを取ったり絵を描いたりする時に重宝する。

電子書籍では雑誌などの媒体を読む時に適しているサイズだと思うが、小説やビジネス本などには少し大きいかなと思う。

そして持ち運ぶだが、苦痛ではないものの、iPad mini 5の方が機動力では上だろう。外でアウトプットするのには良いサイズだけど。

個人的にレンタルでiPad Air 3は使っていて、2024年初めの時点でも動作面などではあまりストレスなく使えている。

iPad mini 第5世代の特徴

iPad mini 5

iPad mini 5は以前にも購入したり、また手放した後でもレンタルをして使っていた。

iPad miniはコンパクトなサイズで、外出先で使用するのに向いている。電車内やカフェの狭いテーブルに置く場合など。

iPad miniはメモ帳代わりに使うのに良いサイズで、僕もApple Pencilでアイデアを書き出していたことがある。

また8インチ前後のタブレットだと、電子書籍の場合は小説やビジネス本などを読むのに適したサイズだと思う。

あとはSNSを閲覧するのにも良いサイズだと思う。特にインスタグラムの閲覧に適していると思っている。

iPad mini 5はあまり大きくないカバンに入るサイズなので、どこでもサッと取り出せる機動力が武器だと思う。

iPad Air 第3世代をオススメする人

・iPadでアウトプットもしたい人

・絵を描いたりしたい人

iPad Airは2024年1月現在では第5世代が最新だ。第3世代は少し古い感じがするが、負荷のかかる作業をしなければ問題なく使えると思う。

中古市場では64GBのWi-Fiモデルは4万円ちょっとで販売されているが、iPad Air 第3世代はアウトプットをするのに良いサイズだと思う。

僕の場合はBluetoothキーボードを接続して、ブログの記事作成をすることもある。文章作成をするのに10.5インチは文字などが見やすいのだ。

あとはフルラミネーションディスプレイで10.5インチサイズなので、スタイラスペンを使って絵を描いたりする人にも向いているだろう。

iPad mini 第5世代をオススメする人

・インプットを重視する人

・外に持ち運んで使いたい人

iPad miniも2024年1月現在では第6世代が最新だ。オールスクリーンのボディでApple Pencil 第2世代に対応している。

中古のiPad mini 5も64GBのSIMフリーモデルは4万円ちょっとで販売されている。

iPad mini 5はどちらかというとインプットを重視する人にオススメだ。どこでもインプットできるサイズで電子書籍閲覧にも適している。

動画などを視聴する時には迫力は少し欠けるが、家の中でも外でも持ち運びしやすいサイズなのは大きなメリットだ。

片手でも持ちやすい重さなので、いろいろな場所やシチュエーションで使いたい人には良いだろう。

今日のまとめ

iPad

今更ながらiPad Air 3とiPad mini 5の記事を書いてみたが、中古で購入しても2024〜25年までは活躍してくれそうだ。

サイズから考えると、iPad Air 3はアウトプット重視、iPad mini 5はインプット重視する人に向いていると思っている。

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