「iPadは何のために使うのか？」と疑問を抱いている人も多いと思う。これは仕方がないことかなと。
iPadは巨大なiPhoneであることは確かにそうで、だったらスマホで十分だという意見もある程度分かる。
ただiPadや他社製でも良いのだが、タブレットPCがあるだけでも生活やインプットなどを手助けしてくれる。
ここでは僕がiPad・タブレットPCを使う理由を含めて、iPadの利便性を初心者に向けて解説していきたいと思う。
僕の場合はiPadは2015年に初めて所有したが、それ以来iPadやApple製品により注目するようになった。
iPadを使う7つの理由
iPhoneより大きな画面で操作ができて便利
今は6.7インチのiPhone Pro Maxがあるのだが、やはりiPadは画面の大きさが便利。非常の操作がしやすい。
画面サイズがあることでネットブラウジングなどがしやすいし、文字も見やすい。電子書籍閲覧に重宝する。
特に自宅や室内ではiPhoneよりもiPadを使う頻度が多い。画面の大きさや操作性の良さから、iPadは普段から使用している。
Apple製品との連携が便利
僕はiPhoneやMacBookも所有しているが、Apple製品が連携機能が便利で使いやすい。
例えばiPhoneで撮影した写真などは、iCloudというクラウドサービスを通してMacやiPadでも閲覧できる。
僕はアイデアを思いついたら純正のメモアプリを使って記入しているのだが、これも同期されてiPadなどに反映される。
このApple製品同士の連携の良さは多くのユーザーからも評価されているのだ。
インプット機として優秀
個人的に大きいと思うのが、情報をインプットするのにiPadなどのタブレットPCは役立つということ。
ネットブラウジングでは画面表示領域が広かったり、文字が大きいので見やすいのがメリット。
あとは電子書籍を読むのにも適している。8インチのminiシリーズはビジネス本や漫画を読むのに適している。
10インチ以上のiPadは雑誌を読むのに適したサイズだが、とにかくインプットするのにiPadは重宝する。
インプットしやすいiPadを持っておくと、インプットする時間も増えるので、知識や概念を増やすことができる。
動画や写真が見やすいサイズ
動画配信サービスはここ数年で人気だが、iPhoneで視聴するよりも画面が大きいiPadを使った方が見やすい。
また撮影した写真も大きい画面で閲覧できるので、これもiPadを所有していくと便利なポイントだ。
それにiPadは持ち運ぶこともできる。基本的にいろいろな場所で動画コンテンツや写真閲覧を楽しむことができる。
Apple Pencilが使える
Apple Pencilを使ってiPadで絵を描いたり、メモやノートを記入できたりできるのもiPadの利点。
MacやiPhoneでは現状は絵を描いたりメモを取ったりができないので、iPadは唯一それができるガジェットだ。
iPadはスペックが高い
僕は現状モデルから一つ前のiPad mini 第5世代を利用しているが、あまりストレスを感じずに使用できている。
iPadは価格がそれなりに高いという点はあるが、本体のスペックも高いのも特徴。型落ちモデルでも十分に現役で使用できる。
無印iPadと言われるスタンダードモデルでも負荷のかかる作業をしない限りは、多くの人には十分なスペックだ。
Apple製品という価値
iPadを使う理由としては、Apple製品だからというのもある。今の時代ではAppleは偉大な企業だ。
Apple製品は基本的にクオリティは高いし、先程も書いたように連携機能が素晴らしい。
何かをするのにモチベーションに頼ってはいけないのだが、Apple製品はモチベーションを上げるための助けにもなる。
今日のまとめ iPadはあると便利
別にiPadでなくても良いのだが、タブレットPCがあることで生活を豊かにすることができる。タブレットがあればインプットが増えるのだ。
インプットが増えればアウトプットも良質になってくるので、僕はiPadは必要なガジェットという位置付けになる。
iPhoneよりも画面は大きいし、Apple製品同士の連携も便利。多くの人にオススメしたいガジェットだ。
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