2016年〜2020年頃に発売されたMacBookシリーズは、外部端子はUSB-Cポートとヘッドホンジャック端子しかなかった。
デザインを重視するAppleの方針だが、実質的にUSB-CポートしかないMacBookは賛否を呼んだみたいだ。
最近発売されたMacBookシリーズはMagSafe充電やSDカードスロット端子が付いているが、僕は型落ちのMacBookを使用している。
今回は型落ちのMacBookシリーズを使うのに重宝する、NIMASOのUSB-Cハブを紹介したいと思う。実際に購入して少し経ったところだ。
僕はAmazonのタイムセールで購入したが、6in1タイプのハブでも十分。少し詳細を書いていきたい。
型落ちのMacBookで必要なUSB-Cハブ
先ほども書いたが、2016年〜2020年前後に発売されたMacBookには、SDカードスロット端子などが無かったりした。
特に12インチMacBookはUSB-C端子は1個だけだし、MacBook Airも2個までだ。USB-C端子しかないMacBookシリーズを使用している人は、USB-Cハブの使用はほぼ必須だ。
デジカメや一眼レフで撮った写真や動画を編集したり、データ保存する時には、SDカードスロットがあるUSB-Cハブが必要(もちろんWi-Fi通信でデータを送る人もいるだろうけど)だ。
それにHDMIケーブルで液晶モニターに繋いで、デュアルディスプレイ環境を作る時にも、USB-Cハブを使わなくてはいけない。
資金がある人は最新のMacを購入するのがいいのだが、MacBookも安い価格ではない。特にInter版のMacBookやM1MacBook Airなどを使う時にはマルチハブは必要。
僕が購入したのは日本の中小企業となっているNIMASOのUSB-C ハブ。Amazonのタイムセールを利用して1,871円で購入した。
NIMASO USB-Cハブ 6in1の外観
NIMASOのUSB-Cハブの外箱はこんな感じ。
中身は冊子と本体。シンプルだと思う。
本体を取り出してみた。
側面にはHDMIポートとSDカード、microSDカードスロット。
そしてUSB-CとUSB-Aのポートがある。
NIMASO USB-Cハブ6in1を使用した感想
NIMASOのUSB-Cハブ6in1は、特にデュアルディスプレイを使用する時に重宝している。僕はデスク上に東芝のレグザを置いているのだが、それとMacBookを接続している。
HDMIケーブルで繋いで作業などをしているのだが、やはりデュアルディスプレイにすることで作業の効率化を測れることができる。
使用時にハブ本体が結構熱くなるのは気になるが、このあたりは仕方がないのかなと思う。
あとはUSB-Aタイプの外付けHDDをMacBookに接続する時や、今まで撮影した写真などが入っているSDカードを読み込ませる時にこのマルチハブを使っている。
また12インチMacBookの場合は、USB-C端子が1つだけ。今回購入したUSB-CハブはUSB-C端子もあるので、利用しながら充電することができる。
今日のまとめ
USB-C端子しか付いていないMacBookを使用している人は多いと思うので、今回紹介したNIMASOのUSB-Cハブは重宝すると思う。
個人的にはそこまでガジェットに投資できるわけではないが、また何か買ったら紹介したいと思う。
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