Amazonが提供している月額読み放題サービスのKindle Unlimitedには、ベストセラーなどの良書も対象になっている。
月額980円のサービスで、キャンペーンでお得に利用できたり無料体験もできる。対象本は追加料金なしで利用が可能。
今回はKindle Unlimitedで個人的に読んだ中で、ビジネス本を中心としたオススメ良書について紹介したいと思う。
もしかしたら現在はKindle Unlimitedの対象になっていない場合もあるが、新しい知識を得られる書籍をピックアップした。
Kindle Unlimitedのオススメ良書 ビジネス編
億を稼ぐ積み上げ力
ブログやYouTubeなどで活躍したマナブさんの初著書で、ブログなどを副業で稼ぎたい人には参考になるはず。
個人的にもマナブさんのYouTube動画などは視聴していたので、成功者の思考法などを知ることは重要だ。
成功への思考法
個人的に著者の苫米地英人さんの書籍は多く読んでいて、Kindle Unlimitedの対象になっている本も多い。
ビジネス本も多く出しているのだが、読みやすくて実践できそうな事も書かれている。苫米地氏の書籍はこの後にも紹介する。
思考力の地図
社会人やビジネスをしている人は、細谷功さんの書籍もオススメしたい。ロジカルシンキングを学びたい人に適している。
思考力の地図は図解での説明もあり、やはり思考することの重要性について知ることができるだろう。
筋トレが最強のソリューションである
X(旧Twitter)でもフォロワー数が多いTestosteroneさんの書籍も、Kindle Unlimitedの対象本になっている場合も多い。
健康の部類にもなるだろうが、内容も分かりやすい。読書初心者にも向いている。
独断力 他人の言うことは聞かない方がうまくいく
午堂登紀雄さんの書籍になるが、これもある意味思考に関する書籍となる。
メディアや他人の言うことよりも、自分で知識を得て考えることの方の重要性について書かれている。
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
マイクロソフトのプログラマーでお馴染みの中島聡さんの書籍。時間術に関する内容が主になる。
著者のマイクロソフト時代や学生時代のエピソードも書かれており、ビジネスマンに参考になる部分は多いだろう。
Kindle Unlimitedのオススメ良書 健康編
最高の体調 ACTIVE HERLTH
鈴木祐氏のこの書籍はレビュー数の多くて評価されているが、健康のオススメの書籍として挙げておきたい。
科学的視点からコンディションを整える方法が書かれており、個人的にも参考にしたい部分がある。
脳に免疫力ををつければ病気にならない!
少し前に出版された書籍だが、苫米地英人さんは健康に関する本も出されている。
こちらは主に脳やマインドの部分が健康に影響を与えるという内容になっていて、すぐに実践できる事も多く書いてある。
心を壊さない生き方
先ほども取り上げたTestosteroneさんと精神科医の岡琢哉さんが書いたメンタル管理の書籍。
現在の日本は特にストレス社会なのだが、文章は面白さもあり漫画も挿入されてもいる。メンタルの知識は知っておきたい。
Kindle Unlimitedのオススメ良書 人生編
ライフハック大全 プリンシプルズ
こちらは研究者でありブロガーでもある堀正岳さんが書いたライフハックに関する書籍になる。
仕事や人生などについての小さな習慣を実践して、長期的視点でより良い人生を目指すという内容になっている。
「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55
すでに読んだという方もいると思うが、この書籍を読んで勉強することの重要性は知った方が良いと思う。
勉強の重要性だけでなく、勉強の仕方のポイントなども解説されており、大人になっても勉強は必須だと感じる。
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
苫米地英人さんの書籍で最も評価数が多いのが、「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!だろう。
初めて苫米地さんの書籍を読むという方には、まずこの本を推奨したい。思考やマインドが変化する可能性もある。
半分、減らす。
医師で禅僧である川野泰周さんのこの書籍も、現代社会では必要な考え方が書かれている。
食事や情報、スマホ使用時間などを1/2減らすを心がけることを提案していて、ストレス社会においての生活術を学ぶことができる。
仕事も人間関係もうまくいく放っておく力
この書籍も「半分、減らす。」と同じく現代社会において、人生を快適化するヒントについて書かれている。
住職である著者の枡野俊明さんは他にも書籍があるが、特に現代の日本人の多くが知っておきたい内容になっていると思っている。
Kindle Unlimitedのオススメ良書 知識編
最強の教養 不確実性超入門
最強の教養というのは言い過ぎだと思うが、不確実性についての概念を学ぶのには良い書籍になる。
過去の事例を取り上げて説明もされているのだが、読書に慣れてきた人の教養を身につけるのに適している。
ネットの中心でファクトを叫ぶ
コンサルタントなどを行なっている永江一石さんの書籍で、コロナ禍だった2021年に出版された。
データなどを元に説明がされており、やはり論理的な説明は重要だと認識する内容になっている。
正義という名の洗脳
苫米地さんは洗脳をテーマにしている書籍も数冊あり、世の中は洗脳で溢れているという認識は必要。
この書籍を読めば、テレビなどのメディアに洗脳されないような意識ができるだろう。
年収1000万円に届く人、届かない人、超える人
著者の千田琢哉さんの書籍は、個人的にも何冊か読んでいて、この本はビジネスマンにオススメ。
年収別の普段の習慣や行動について書かれていて、内容も分かりやすいと思う。
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