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iPad 第9世代は2025年でもオススメできるのか?

iPad 第9世代 Apple
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iPadは人気のタブレットPCで、新モデルが出ると毎回話題になる。

iPad自体は僕も現在使用していているが、比較的新しいモデルではなく、2021年発売のiPad 第9世代を使用している。

4年前に発売されたホームボタン搭載モデルだが、自分の使い方では問題なく使用できている。

いわゆる無印iPadと呼ばれるエンモトリーモデルは、25年春にA16チップを搭載して発売されたのが最新のモデルだ。

少し型落ちのiPad 第9世代に関しては、これから使用するのには特別オススメするモデルではないものの、まだ最新のiPadOSのアップデートを受けられる。

ある程度短期的に使うというのならば、iPad 第9世代でも十分という人はいるだろう。

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使い方によってはiPad 第9世代でも十分

iPadを使ってアウトプットをしたり、負荷のかかる作業をする人もいると思うが、ライトな使い方ではiPad 第9世代でも十分かなと思っている。

・ネットブラウジング

・動画視聴

・SNS閲覧

・電子書籍を読む

・音楽鑑賞

ゲームはともかく、上記のような使い方ならば動作面ではあまりストレスを個人的には感じない。

重たいゲームや動画編集は厳しいと思うが、iPadというかApple製品は型落ちでもスペックは高い。

なので上記のような使い方をしている人は多いと思うので、iPad 第9世代でも十分な人は意外と多いのかなと思っている。

あとはApple Pencilといったスタイラスペンだが、無印iPadはフルラミネーションディスプレイ(ディスプレイの3層構造を一体化させた)ではない。

本格的な絵を描いたりするのにはあまり向かないだろうが、簡単なメモやアイデアを書き留めるのには問題ない。

2025年になってから手に入れる場合には中古品か整備済み品になるが、動作面で特に問題がなければ日常でも活躍してくれるはずだ。

iPad 第9世代はいつまで使えるのか?

いつまで使えるのかというよりも、最新のiPadOSは2026年秋までは受けられることになっている。

25年秋に配信予定のiPadOS 26のアップデートの対象にiPad 第9世代は含まれている。

エントリーモデルのiPadならば、発売から5〜6年は最新のOSのサポートが受けられるという傾向がある。

また最新のOSのサポートが受けられなくても、古いOSで使うことは可能となっている。

あとはiPad 第9世代は2024年春までApple Storeでの販売を続けていたが、販売終了して5年前はApple公式の修理を受けることができる。

ビンテージ製品の扱いになるのだが、そう考えるとiPad 第9世代はしばらくは使えるタブレットと言えそうだ。

iPad 第9世代をオススメする人は?

・なるべく安くiPadを手に入れたい人

・あまり長期的に使うことを考えていない人

・ネットブラウジングなどのインプットがメインの人

iPad 第9世代を2025年秋以降でもオススメできる人は、まずは中古でも良いので安くi Padを手に入れたい人になる。

Wi-Fiモデルの64GBストレージだと、中古価格で3万円台前半で手に入れることができる。

4年前に発売されたiPadなので、長い期間使うのにオススメという感じではないが、ネットブラウジングなどの比較的負荷のかからない動作ならば十分に使える。

僕自身もネットブラウジングや動画視聴、電子書籍閲覧の用途で使用しているが、あまり動作面ではストレスは感じない。

重たいゲームやクリエイティヴな作業をしなければ、普段の生活に十分に貢献してくれるiPadになるはずだ。

一方で長期的に使うことを視野に入れるならば、最新モデルのiPad(A16)をオススメしたい。

今日のまとめ

iPad 第9世代は2021年発売とはいえ、ライトな用途であればまだ十分に活躍してくれると思う。

長期間に渡って使用できるかは微妙だが、iPadOS 26のアップデート対象にもなるので、まだまだ現役で使えるだろう。

中古だと安価で購入ができるし、タブレットPCがあると生活が豊かになるのは最後に付け加えておきたい。

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