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ホリパッド for Nintendo Switchを使用した感想

Nintendo Switch
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登場から6年以上が経つNintendo Switchだが、今でも人気があるのが現状だろう。コロナの影響で家庭用ゲーム機の需要は高い時代だし。

Nintendo Switchで必要なのは専用のコントローラーだろう。本体に付属しているJoy-Conは操作性という意味ではイマイチだ。皆さんも似たような評価だと思う。

僕は有線コントローラーになるのだが、TVモードでプレイする時にはホリパッド for Nintendo Switchを使用している。

このブログではSwitchのコントローラーのレビューはしていなかったが、今更ながらにこのホリパッドのレビューを書きたいと思う。

価格も3,000円前後で購入ができるので、Switch用の有線コントローラーとしてはコスパに優れていると僕は評価している。

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ホリパッド for Nintendo Switchの外観

ホリパッド for Nintendo Switchは、任天堂公式ライセンスを持つHORIから発売されているコントローラーになる。

前にNintendo Switch本体を手放す前にも購入したコントローラーで、再度買い直して使っている。写真の質は悪いが、まずはコントローラーの外観を載せておく。

コントローラー正面から見た写真。

背面はこんな感じ

十時ボタンはつけ外しができる。

有線タイプと無線タイプの違い

まずはホリパッドは、有線タイプ(今回紹介するコントローラー)とBluetoothで接続する無線タイプも発売されている。

ただ無線タイプの方は、2022年10月現在では品薄になっているようだ。任天堂純正のProコントローラーが品薄のように、スプラトゥーンの新作の影響だろうか。

僕はホリパッドの無線タイプのコントローラーは使った経験はないが、品薄状態ではなかった頃は5,000円前後で販売されていた。

無線タイプはもちろんケーブルをSwitch本体に接続しなくても使えるのだが、Switch本体でコントローラーを認証する必要がある。

有線タイプのコントローラーはドックに差し込めばすぐに使える。充電する必要もないのがメリットになる。

ホリパッドの有線タイプのコントローラーは、ブラックのカラーだと2,000円台後半で購入ができる。他の2色は3,000円前後で少しだけ高いのだけど。

ケーブルが気になる人は無線タイプのコントローラーを使用した方が良いが、ホリパッドの無線タイプは先ほども書いたように品薄状態だ。

有線タイプの方はこの記事を書いている時点では品薄ではないし、ケーブルも3mと長め。価格を重視するなら有線タイプでも良いかと。

ホリパッド for Nintendo Switchを使った感想

コントローラーを持った印象

ホリパッド for Nintendo Switchはコントローラーとしては大きめなサイズだとは感じるので、手の小さな人には慣れが必要かもしれない。

僕は成人男性としては手が小さくて指も短いのだが、最初使った時は違和感が少しあった。でもその割には持ちやすいと思う。そしてコントローラーは比較的軽い(ケーブルを含まないと約170g)のも特徴。

僕は作業デスク上に置いてあるテレビでSwitchをプレイすることが多いのだが、3mのケーブルの長さも十分すぎる。

ゲームプレイでの操作性

操作性だが、細かな動作が必要なゲームはどうなのかなと思う。僕はパワプロをプレイするのだが、打撃時のカーソルの移動は慣れが必要だった。

僕はSwitchでスプラトゥーンやスマブラなどのゲームはしたことがなく、マリオカートもプレイ時間は少しなのであまり参考にはならないかもしれないが。

主にアクションでもスポーツゲームのプレイが主体なのだが、パワプロは操作は快適とは言えない。FIFAシリーズは可もなく不可もなく。

他のゲームもプレイしてみないといけないが、かなり細かな操作をしないゲームならば、そこまでストレスなくプレイはできると思う。

有線コントローラーで価格を考えれば、それ相応だけど、1台は専用コントローラーが欲しい場合には良いという評価だ。

今日のまとめ

ホリパッド for Nintendo Switchは2,000円台後半で購入できる有線コントローラーとしては優秀な方だと思う。ゲームによっては快適な操作ができるかもしれない。

個人的にはSwitch本体に付属しているJoy-Conだけでは心許ないので、1台は専用コントローラーを所有することをオススメしたい。

オススメのNintendo Switchの周辺機器についても記事にしたので、こちらもどうぞ。

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