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【2025年秋】初心者におすすめなiPadと選び方とは?

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タブレットPCとして人気なiPadは、Appleが販売していて日常生活を豊かにする便利なガジェットだ。

そのiPadは現在主に4つのモデルがあり、初心者の方はどれを購入した方が良いのか迷っている人もいるだろう。

今回はiPadに興味を持っている初心者の方に向けて、iPadの選び方について書いていきたい。

ここである程度結論を書くと、iPad初心者の方など多くの人はiPad A16が合っていると思うので、それを含めて説明したいと思う。

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現存モデルiPadの特徴

iPad (A16)

いわゆる無印モデルと言われるエントリーモデルのiPadは、10.9インチモデルで比較的安価に購入(58,800円から)ができる。

A16チップ搭載モデルは2025年3月に発売され、ネットブラウジングや動画視聴などには十分なスペックがある。

Apple Pencilの上位モデルや、Apple独自のAIであるApple Intelligenceに対応していない部分はあるが、Apple製品はエントリーモデルでもスペックは高い。

僕も型落ちの無印iPadを使っているが、普段使いではストレスに感じることはあまりない。

なので別途MacBookなどのラップトップPCがある人や、iPadで重たい作業をしない予定の人はiPad A16でも十分だと思っている。

iPad mini(A17 Pro)

iPadの中でもコンパクトなサイズ(8.3インチ)なのがiPad miniになり、A17 Proチップ搭載モデルが2024年秋に発売された。

特徴はコンパクトなボディなので持ち運びに適していて、尚且つスペックも高い。価格は78,800円から。

画面が小さい分、文字表記も小さく見辛い場合もあるだろうが、電子書籍やインスタなどの画像メインのSNSを閲覧するのに適している。

また軽量なので片手でも持てる(Wi-Fiモデルは293g)のはありがたい。外出時に持っていって電車内で使う時に便利だ。

コンパクトサイズで小さなカバンにも入れて持ち運べるので、外出時にiPadを使う機会が多い人に良いだろう。

iPad Air(M3)

iPad Airは11インチと13インチの2サイズがあるが、ミドルクラスの位置付けになるだろう。

iPad AirはAppleが開発したM3チップを搭載している。2025年3月に発売され、11インチモデルは99,800円からだ。

iPad Airの特徴としては、上記のように13インチモデルが存在することと、Appleシリコン搭載なのでスペックはタブレットとしては結構高いということ。

Apple PencilもApple Pencil Proにも対応しているので、絵を描いたりする人やクリエイティヴな作業をする人に向いている。

13インチモデルは主に自宅やオフィスなどの室内で使うことになるだろうが、大画面iPadも評価は高い。

また、エントリーモデルのiPadでは満足できなくなった人のステップアップにiPad Airは良いという印象だ。

iPad Pro(M5)

この記事を書く直前に発表(2025年10月)されたのがM5チップを搭載されたiPad Proだ。

iPad Proも11インチと13インチの2サイズ展開で、iPadの中ではハイエンドモデルだ。

価格も11インチモデルで168,800円からになるので、MacBook Airと大して変わらない価格だ。

有機ELディスプレイ搭載で、最大120Hzのリフレッシュレートに対応している。Proモデルは最高峰のiPadだ。

iPad Proは本当にプロフェッショナルな仕事をする人に向けて作られたiPadと言って良いかなと。

僕から言えるのは、価格を考えると初心者はあまり手を出してはいけないiPadではないかと思う。

多くの初心者はiPad A16でも十分だと思う

明確に重たい作業をしない場合であれば、iPadを初めて購入する人は現存モデルではiPad A16で良いと思っている。

iPad A16はネットブラウジングや動画視聴、電子書籍やSNS閲覧などでは十分に役立ってくれる。

画面も10.9インチと大きいので、スマホよりも表示領域が広く動画視聴では特に重宝する。

他のiPadよりも画面ガラスと液晶パネルの間に少し隙間があるが、Apple Pencilなどでメモを取るのには問題ない。

また価格もWi-Fiモデル128GBストレージが58,800円から購入ができる。他のiPadと比較すると結構安価だ。

あまり好きな言葉ではないが、無印iPadはコスパに優れたタブレットであるのは間違いない。

インプットやアウトプットに、そしてコンテンツ消費に役立ってくれるので、あなたの生活を変えるだけの効力はあるだろう。

その他のiPadは?

コンパクトなサイズを望んでいたり、外に持ち出して使う機会がかなり多くなる人はiPad miniから入っても良い。

iPad Airは絵を描いたりクリエイティヴな作業をする人以外は手を出すのはどうかなと思うし、iPad Proはその分野のトップランクの人や富豪の人向けだろう。

特にiPad ProはM5チップ搭載で、初心者だとスペックを生かしきれない場合も多いのかなと。

初心者が無印iPad以外から選ぶとすると、iPad miniは携帯性などを重視する人に向いている。

Apple Pencilも本体に接続して充電もできるし、特にアウトプットに重きを置いて使用する人にはminiの方をオススメしたい。

今日のまとめ

今回は初心者にオススメのiPadについて少し解説した。オススメはiPad A16だ。

人によってはiPad miniやiPad Airの方が良い場合もあるが、多くの人はエントリーモデルのiPadで十分だと感じる。

iPadがあれば、より色々なことができてクオリティライフが上がると思うので、今回の記事が参考になればと思う。

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