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チューナーレステレビを使ってひかりTVを視聴する。実際に使用した感想

テレビ
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時代は変わったと思うのは、ネットやSNSが繁栄する前までは、テレビを視聴していた人は多かったと思う。

僕もかつてはテレビを視聴する機会が多かったが、インターネットが一般化し、テレビ番組の質にも疑問を感じるようになった。

今はテレビの必要性は薄くなってきているし、動画配信サービスで色々なコンテンツを視聴できるような時代だ。

わざわざチューナー付きのテレビを購入する必要はあまりなくなってきたし、ひかりTVやケーブルテレビなどの選択肢もある。

僕もチューナーレステレビを使ってひかりTVのコンテンツを視聴することがある。今回はそのことについて書きたいと思う。

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チューナーレステレビを使ってひかりTVを視聴

ひかりTVは契約して5年は経つのだが、2019年末に当時行っていた「月々テレビ」のサービスを利用し始めた。

5年契約でSONYのブラビアを利用できるサブスク(2023年1月現在では募集停止)なのだが、今年で4年目になる。

僕はそこで43インチのチューナーレスモデルのブラビアを選択して利用している。チューナーレスといってもandroid TV機能はついている。

ひかりTVでは自分が気になったコンテンツ(欧州サッカーや日本のプロ野球など)を視聴、あるいは録画して後日観ている。

ちなみに僕は7畳ほどのワンルームの部屋に住んでいるので、43インチのブラビアは存在感があるのだが、様々な用途で使用している。

チューナーレステレビでひかりTVを視聴する

テレビ

HDMIケーブルで繋げて視聴する

「チューナーレステレビでひかりTVなどを視聴するにはどうすればいいの?」と思って検索している人もいるだろう。

僕の場合はひかりTVのチューナー(ST-4500というモデル)をHDMIケーブルでブラビアに繋いでいるだけ。

ひかりTVでなくても、チューナー付きのブルーレイレコーダーと液晶ディスプレイをHDMIケーブルで繋いでいる人もいると思う。

中にはひかりTVチューナー機能対応のテレビもあるけど、僕は単純にHDMIケーブルで繋いでいる感じだ。

番組録画は外付けHDDに

ひかりTVの番組を録画するには外付けHDDが基本的に必要となる。僕も外付けHDDをチューナーに繋いでいる。

2TBの外付けHDDだが、残りの空き容量は60パーセントほど。番組はリアルタイムで視聴する機会は少ないので、録画した後に観ることが多い。

また録画した番組はPCソフトを使えばブルーレイにコピーすることもできるし、ひかりTV用のブルーレイレコーダーもある。

チューナーレスTVについてはこちらに記事にしています。

実際にひかりTVを使用してみて

ひかりtv

・テレビ番組を視聴する機会は減った

・4K画質はキレイ

・android TV機能は便利

ひかりTVを契約しているとはいえ、テレビ番組を視聴する機会は減った。特に地上波の番組はストレスだからほとんど視聴しない。

先ほども書いたように、自分が気になった番組だけを主に観ている。なのでテレビ番組の視聴時間は少ない。

とはいえ4Kブラビアは画質も良いので、もう少しメディアのコンテンツに触れなくてはいけないとも思う。

BS4K放送に対応しているチューナーを使っているので、4Kの恩恵を受けている番組は気になったら視聴したらよいのかなと。

あとはandroid TV機能は便利。僕が使っているブラビアにも専用チューナー(ST-4500)にも搭載している。

なのでテレビ番組の視聴よりも、YouTubeなどをの動画コンテンツを視聴する時間が圧倒的に多い。もう少しコンテンツに触れた方が良いとも感じる。

最後に今後のテレビについて

ひかりTVを契約していて言うのもアレだけど、テレビを見る、あるいは情報をテレビで得る時代ではないのかなと思う。

大手のテレビ局は抽象度の低い連中がターゲットで、その層に向けて発信することがビジネスになると考えている。

なのでクオリティの低い番組、小学生でも分かるような内容になってしまうので、番組自体が抽象度が低い。

CS放送などはまだそれなりに需要はあるのかもしれないが、パソコンやスマホでもコンテンツが視聴ができる時代に、テレビの必要性は段々無くなってくると思う。

そうなるとチューナーレステレビや、大きい画面で楽しみたい場合はプロジェクターという選択肢も、もっと増えてくるだろう。

僕の自宅はワンルームなのだが、そこで43インチのブラビアを使った感想も書いています

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