以前から作業デスクを買い替えたいと思っていたが、先日だがサンワダイレクトのワークデスクを導入した。
横幅120cm×奥行き60cmのデスクになるが、白と黒のツートンカラーのデスクになる。
まだ使い始めて間もないが、作業領域が広がり少しだけ快適になったかなと感じる。
新生活も始まり、新しく作業環境を構築する人もいるだろうし、今回はサンワダイレクトのワークデスクの感想も含めて記事にしたいと思う。
サンワダイレクトのワークデスクを導入した経緯

これまで使っていたのがIKEAの横幅100cm×60cmの白デスクだったが、7年は使用したので天板は特にボロボロになった。目立つ汚れも多くついた。
買い替えを検討していたのだが、今春にやっていたAmazonのSMAILセールでサンワダイレクトのデスクが一部カラーが15%引きになっていた。
白と黒のツートンカラーのモデルがセールの対象になっていて、ツートンカラーがどうかなと思ったが、安くなっていたので購入した。
また横幅も買い替えるなら120cmで検討していたし、8,000円くらいで購入できるので、注文をすることにしたのだが。
デスク上には43インチの液晶ディスプレイも置いていたので、それが大体横幅が95cmくらい。それを踏まえて横幅120cmのデスクをと思っていた。
サンワダイレクトのワークデスクを使用した感想

デスクの組み立てなどについて
組み立ての様子はあまり写真を撮らなかったので伝わりにくいかと思うが、160サイズでヤマト運輸の人が届けてくれた。
組み立てにはあまり時間はかからず、大体20〜25分くらいで完成した。説明書があるので、その通りに作業をすれば問題ないと思う。
また組み立てた後のデスクは少し重さがある(重量は13kg)ので、移動させる時には注意は少し必要かなと思う。
部品もボルトの塗装が少し落ちている以外は特に問題はなかった。ツートンカラーデスクだが、白と黒の天板はそれぞれ分離されている。
それぞれの天板をくっつけてボルトやフレームを使って固定するので、天板のカラーの境目はほんの少し段差があるような感じだ。
ちなみに天板はメラニン化粧板で少しだけザラつきを感じる。あとは白い部分は汚れが付かないように気をつけなくてはいけないかな。
実際にデスクを使用してみた感想

それまでは横幅100cmのデスクを使用していたので、横幅120cmになったことで少し広くデスクを使えるようになったと感じる。
横幅100cmのデスクをに色々と物を置くと天板の上が窮屈になっていたが、新しいデスクは少し物を置いたくらいではあまりストレスを感じない。
奥行きは60cmなので、デスク上の43インチの液晶ディスプレイは相変わらず迫力があるが、両サイドに10cm以上のスペースができたのは大きい。
とにかく今まで使用していたデスクは使用感がかなり出ていてボロボロだったので、ストレスも感じていた。
購入したサンワダイレクトのワークデスクは何か作業をしている時にはグラ付きも感じないし、ツートンカラーも何か良いと感じる。
これから作業デスクを購入する方へ

横幅は120cmあったほうが良い
ここはスペースを確保できるかどうかはあるが、デスクの横幅は100cmよりも120cmあったほうが良いのかなと思う。
デスクでの作業の快適さを求めるならば、より作業領域が広くなる横幅120cm×奥行き60cm以上のサイズを選ぶと良いかなと。
特にデスク上の液晶ディスプレイなどを設置する場合は、少し広めのデスクを使った方がストレスを少なくして作業などをすることができると思う。
もちろん、より広いスペースで作業をしたい場合は横幅140cm以上でも良いとは思う。ここは部屋の大きさとの兼ね合いにはなるけど。
白デスクは汚れなどに注意
あとは白デスクは汚れなどに注意して使っていきたい。白い色は汚れなどは目立ちやすいので。
僕の住んでいる部屋はそれほど広くはないので、デスク上で食事をすることもある。
左側に黒い天板を配置しているので、そこに飲み物や食べ物などを置いて使用することになるだろう。
特に作業する時にはコーヒーなどを飲みながらという人も多いだろうし、自分自身もそう。少し気を付けて使っていきたい。
とはいえ、お気に入りのカラーやデスクで作業するのも必要だったりするので、快適な環境は重要だ。白好きな人はデスクも白で良いだろう。
今日のまとめ
サンワダイレクトのツートンカラーワークデスクは導入してまだ数日しか経っていないが、やはりデスクの横幅が広がったのは良い。
作業領域も広がったので、ストレスも少なくなったと思う。導入して良かったと思うデスクになった。
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