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無印iPad(第9世代)を使用してみてiPad miniの良さを再認識

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2024年夏までiPad mini 第5世代を使用していたが、そこからiPad 第9世代に乗り替えた。その無印iPadを使用してから4ヶ月は経つ。

自分のようにハードな使い方をしない人間にとっては、一世代前のiPad 第9世代でも十分に利用できている。

ただ10.2インチのiPad 第9世代を使用してみて、8インチのiPad miniの良さなども再認識するようになった。

スタンダードモデルのiPadでも十分な人は多いと思うが、iPad miniでも良い人はいるので、両者を使ってみての感想を少しまとめたいと思う。

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iPad 第9世代を使用してみて

iPad 第9世代を使用してみて、先述したように十分に利用できていて、大きなストレスは感じていない。

10.2インチのサイズも動画視聴には良いし、ネットブラウジングや音楽鑑賞、電子書籍閲覧に役立っている。

またブログやnoteの下書きにも使えたりする。外付けのBluetoothキーボードを使用すれば、文章作成も可能だ。

気になるのは、外への持ち運んで使用する時には、少し大きいと感じる。サードパーティー製のケースを付けているが、重さも少し感じる。

10.2インチの画面は動画視聴には良いが、テキストベースの電子書籍を読むには少し大きいかなと。重さを踏まえてすごく気軽に読めるという感じではない。

ホームボタン搭載のクラシカルなデザインも飽きてきたのだが、画面やボディのサイズの部分では一長一短があるかなと。

一方でiPadで動画編集などの重たい作業をしない自分の用途では、A13チップのiPad 第9世代でも動作面でストレスになることはほとんどない。

iPad miniの良さを改めて

8インチサイズのメリット

僕が使っていたiPad mini 第5世代は7.9インチのサイズだが、8インチサイズのタブレットのメリットは気軽に使えるところだろう。

iPad mini 第5世代のWi-Fiモデルの重量は300gで、最新のA17 Proモデルは293gなので、片手である程度の時間は持てる重さだ。

そして読書をする場合は、雑誌など画像メインの媒体では大きさは少し物足りないと思うが、テキストベースのビジネス本や小説を読むのには適している。

さらにiPad mini 第6世代やA17 Proモデルはオールスクリーンの筐体でデザインも良いと思う。

狭いテーブルやデスクなどでも使いやすい

外出時にカフェなどを利用した時に、小さな面積のテーブルしか空いてない場合には、iPad miniなんかは役だったりする。

10インチ以上のiPadを置くと、テーブルの残り面積が少なくなってタイトな状態になったりするが、iPad miniならばそこまで面積を取るわけではない。

これは作業デスクでもそうかなと思っていて、僕は横幅100cm×奥行き60cmの大きさのデスクなので、iPad 第9世代と13インチMacBook Airを置くとそこまで余裕が無くなる。

8インチサイズのタブレットならばアウトプットするのにはあまり適していないが、iPhoneよりもサイズが大きいので、何か調べ物をするのには問題ない。

iPad miniはコンパクトなサイズなので、小回りが効くというかフレキシブルに割と使えるのは大きなメリットだと思う。携帯性も良し。

無印iPadとiPad miniはどちらが良いのか?

多くの人は無印iPadでも十分

マニアックな使い方やクリエイティヴな事に使用するのでなければ、無印iPadでも多くの人は十分ではないかと思う。今で言えば第10世代でも実用的だと思う。

多くの人がするであろうネットブラウジングや動画視聴、SNS閲覧や音楽鑑賞にはスタンダードのiPadでも十分な性能がある。

絵を描く人や動画編集をしたい人、あるいはApple Pencil Proを使いたいならば、AirやProモデルがベストの選択になるのだが。

そこまでこだわった使い方をしない、ライトな使い方をする人ならば、無印iPadでもあまりストレスなく使用ができると思っている。

携帯性重視ならiPad mini

外出先に持ち運んだり、携帯性を重視するならばiPad miniを選んだ方が後悔は少ないと思う。

電車内で使ってもあまり目立たない大きさだし、コンパクトで軽量なので持ち運びやすい。

iPad miniは特にインプットするのに良い。ビジネス本や小説を電子書籍などを読むのに向いているサイズだし。

コンパクトなサイズが売りな訳なので、iPadを気軽に使いたい人の選択肢になってくる。

今日のまとめ

10.2インチのiPad 第9世代を使うようになって、iPad miniの良さを改めて認識する場面もあった。

動画やネットブラウジングをするにはそれなりの大きさのタブレットが良いのだろうが、携帯性や電子書籍を読むのには8インチくらいのタブレットが良い。

iPad 第9世代はクラシカルなデザイン以外はあまり不満はないが、次はiPad miniに戻るかもしれない。

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