僕はこの記事を書いている時点では、au認定中古品であるiPhone 14 Proを使っている。
最新モデルはiPhone 16シリーズなので、2世代前のiPhoneのシリーズということになる。
iPhoneは一部の機種を除いて高価なスマホになっているのだが、最新のProモデルは特に高い。
今回はiPhoneのProモデルを型落ちで購入することを中心に、中古iPhone Proの良さなどについて書いていきたい。
中古iPhone 14 Proを使ってみて

中古のiPhone 14 Proを使ってから3ヶ月が経つが、僕にとっては初めてのProモデルの使用になる。
Proモデルなのでカメラ性能が優秀なのだが、使い方はスタンダードモデルと変わらないかな。
別途ミラーレスカメラを使っているが、iPhoneは気軽にカフェなどでブツ撮りをする時に役立つ。
一方でProモデルはズーム機能が優れているのだが、僕の場合はProのズーム機能をあまり使っていない。
ミラーレスカメラを持って行けば、カメラの中望遠レンズを使って撮影をするので、iPhone 14 Proはどちらかというと近距離のブツ撮りに使用している。
また48MP撮影も容量が大きくなるのであまり使用していないが、ここはもう少し撮影で使いたい。
あとはiPhone 14 Pro本体の重さは決して軽くはないと感じる。トリプルレンズカメラなので仕方がないのだろうが。
型落ちProモデルを使うメリット

型落ちのProモデルは、特に中古品ならば新品よりも安く購入ができるということになる。
2025年6月現在、iPhone 15 Proは128GBモデルならば11万円台、iPhone 14 Proは8万円台から良品は購入ができる。
ちなみに現存モデルのiPhone 16 Pro 128GBは159,800円だ。型落ちモデルならば10万円以下で購入ができたりする。
そしてカメラ性能でいうと、望遠(ズーム)機能が優れているのもiPhone Proモデルの大きな特徴だ。
iPhone 15 Proの場合、光学ズームオプションは3倍(iPhone 16 Proは5倍)になっているので、ある程度遠くの被写体に寄って撮影ができる。
ちなみにデジタルズームは最大15倍になるが、画質の劣化が発生するので注意が必要だ。
動画性能も含めて、本格的な撮影をスマホでしたい人にはProモデルのiPhoneはオススメだ。
無印モデルと型落ちProモデル

ここからは無印モデルと呼ばれるスタンダードモデルと、型落ちのProモデルとの兼ね合いについて書いていきたい。
特に現存モデルの無印iPhoneと型落ちのProモデルのどちらを選ぶかについては、少し考えなくてはいけない。
多くの人は、今ならiPhone 16やiPhone 16eといったエントリーモデルやスタンダードモデルのiPhoneでも十分かなと。
気軽な撮影程度で望遠機能を重視しなければ、無印iPhoneでもある程度満足できる写真や動画を撮影できる。
僕の場合もiPhone 14 Proのカメラ性能は使いこなせてないし、むしろiPhone 14のスペックでも十分だったと感じる。
確かに型落ちのProモデルならば少し安く手に入れることができるのだが、長年使うことを考えると、新品の無印モデルを購入するのが良いと思うが。
型落ちProモデルをオススメする人は?

・カメラ性能をかなり重視する人
・中古でも良いのでなるべく安くiPhoneを手に入れたい人
一方で型落ちのiPhoneのProモデルを購入をオススメする人もいる。
iPhoneのProモデルの特徴としては、同じことをまた書くがカメラ性能が優れていることになる。
望遠レンズが搭載されているので、遠くの被写体を撮影したい場合に役立つ。こだわった撮影もできる。
またその時の相場にもよるが、型落ちの中古ならば少し安くiPhoneを購入することができる。
型落ちモデルでもiPhoneは性能が高いので、十分に現役で活躍してくれるだろう。
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