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【2024年】iPhone 12/12 miniはいつまで使えるのか?

Apple
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僕はこの記事を書いている時点ではiPhone 12 miniを使っているのだが、他にもiPhone 12シリーズを使用している方もいるだろう。

日本は円安の影響でApple製品の価格が上がっている。iPhoneも最新のモデルは10万円越えが当たり前になった。

皆さんの中には、iPhone 12を中古で購入したり、あるいはiPhone 12を長く利用している人もいると思う。

ここでは「iPhone 12/12 miniがいつまで使えることができるのか」ということについて書いていきたいと思う。

ある程度結論をここで書くと、最新のiOSのアップデートは2026年秋までは受けられると思われる。なので26年秋まではあまり問題なく使えると思っている。

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最新のiOSのサポートはいつまで受けられるのか?

iPhone 12は2023年9月にAppleストアでの販売は終了したが、12シリーズは中古品などで引き続き販売されている。

2024年1月現在ではiOS 17が最新だが、2018年発売のiPhone XRやiPhone XSなどがサポートの対象になっている。

2017年発売のiPhone 8やiPhone XはiOS 17では対象外になったし、その前のiOS 16では2016年発売のiPhone 7などが対象外になった。

他の方も指摘しているが、iPhoneは発売から6年ほど経つと最新のOSのサポートが受けられなくなることだ。

それを考えると、2020年秋発売のiPhone 12シリーズは、2026年秋まで(iOS 19)は最新のOSのサポートが受けられるという計算になる。

もちろん最新のiOSのサポートが受けられなくなっても、端末自体は旧OSで引き続き使えるのだが、目安としては26年まではiOSのサポートが受けられるということだ。

iPhone 12 miniを実際に使用してみて

僕はこの記事を書いている時点ではiPhone 12 miniを利用していて、特に大きな問題なく利用できている。

A14 Bionicチップでネットブラウジングや動画視聴ではあまりストレスなく利用できるし、SNS閲覧や電子書籍を読む時にも問題ない。

またカメラは超広角と広角のデュアルレンズで、撮影をする時にも色々と選択肢がある。ポートレートモードやナイトモードは重宝する機能だ。

iPhone 12 miniは5.4インチサイズで、バッテリーの持ちはあまり良くないが片手で操作しやすいのはメリット。

外ではiPhone 8やiPhone XRなどを使っている人も見かけるので、iPhoneは型落ちでもスペックは高いということだと思う。

iPhone 12シリーズは故障やバッテリーの著しい劣化がなければ、2026年までは現役で頑張ってくれると思う。

今からiPhone 12シリーズの購入をするのは?

2024年の時点でiPhone 12シリーズを購入することはすごくオススメはしないが、1〜2年ほどの短期間で使いたい場合には良いかもしれない。

iPhone 12は64GBモデルならば大体5万円前後、12 miniならば4万円前後が中古価格の相場(2024年1月現在)になっている。

中古品に抵抗がなければ、購入費を抑えることができるし、iPhone 12シリーズはスペックもそれなりに高い。

それと現在ではレンティオなどでiPhoneのレンタルも行っているし、いくつかの選択肢を持っておくのも良いと思っている。

Amazonでは180日間保証が付いている整備済み品も販売されている。

iPhone 12シリーズから買い替える時は?

もちろん端末が故障したり、あるいは液晶面が割れたり、バッテリーが劣化した場合は買い替えや機種変更をするのも考えても良い。

先述したが、iPhone 12シリーズは2026年秋までは最新のOSのサポートが受けられるだろうから、普通に使えていれば無理に買い替える必要もないと思う。

最新機種を購入できるような資金力がある人は買い替えても良いし、その人の前提条件による。同じ端末を3年以上使っていれば買い替えの検討も必要だろうし。

僕の場合はもう少しiPhone 12 miniを使うことになりそうだが、しばらくはあまりストレスを感じずに使えそうだ。

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