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2025年にNintendo Switchの総評をしてみる

Nintendo Switch
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2017年に登場したNintendo Switchは発売から8年が経ち、25年6月には後継機となるNintendo Switch 2が販売開始となる。

僕は発売から1週間経った頃にNintendo Switchを手に入れて、手放して再購入したりしたのだが、結構楽しませてくれたと思っている。

今回は世間でも話題になったNintendo Switchの総評について、今更ながらに書いてみようと思う。

評価としては満足できた良いゲーム機だと思っていて、それを踏まえてパワーアップしたSwitch 2も出来れば手に入れたいと思っている。

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Nintendo Switchの遊び方

Nintendo Switch

家庭用ゲーム機として楽しめる

Nintendo Switchはテレビやモニターに接続してプレイするTVモードでゲームを楽しめることもできる。僕もモニターなどに繋いでプレイする機会は多かった。

解像度はフルHDの1,920×1,080で、PS4やPS5に比べると性能面でも劣るのだが、後述する携帯モードなどいろいろな遊び方ができるメリットもSwitchにはある。

Switch本体とドックはコンパクトなサイズなので、デスク上などにも置きやすいのと持ち運びもしやすい。

どちらかというと、携帯モードで遊ぶよりもTVモードでSwitchのゲームをプレイする時間が多かった人はいると思う。

携帯モードでプレイできる

Nintendo Switchの特徴としては、従来のTVモードだけでなく携帯ゲーム機としてプレイできる点は大きかったと明らかに思う。

テレビやモニターに繋いで遊ぶだけでなく、本体を外出先に持ち運んでプレイできるのも購入の決め手になった人は多かっただろう。

携帯モードだと画面の解像度は1,280×720だが、グラフィックがどうのこうのでは無かったという人も多いはず。

あとはデスクやテーブル上に置いてプレイできるテーブルモードもあり、3種類のプレイスタイルで遊べるのは当時画期的だった。

Switchのソフトに関して

ニンテンドースイッチ

Nintendo Switchのローンチタイトルとして発売された「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の評価は高かった。

僕もゼルダの伝説のゲームプレイ動画を見て、Nintendo Switchに一気に興味を持ったのを思い出す。

僕自身はゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドやマリオカート8は多くの時間はプレイしなかったが、スーパーマリオオデッセイは1回だけゲームをクリアした。

多くの時間をプレイしたのはダービースタリオンやパワフルプロ野球といった作品なのだけど。

メジャーなゲームからインディーズゲームなどで高評価で話題になった作品も多かったし、ゲームソフトのクオリティもSwitchの売り上げに貢献した要素になった。

Nintendo Switchの評価

Nintendo Switch

Nintendo Switchは2017年3月の発売からしばらくは在庫が安定しなかった。転売商品の対象になり、僕自身も何店舗か回って手に入れた。

日本は資本主義かつ自由価格競争だからという点はさておき、Nintendo Switchは多少なりともムーヴメントを起こしたゲーム機になった。

テレビなどに接続してゲームをプレイできるだけでなく、携帯ゲーム機としても遊べるのは、本当に魅力的だったのだ。

そして2020年にはコロナウイルスによって世界が一変した(当時は)のを覚えている人はほとんどだと思う。

日本でも緊急事態宣言が発動し、「ステイホーム」などという言葉などは多用されるようになった。

そこで家庭用ゲーム機の需要もさらに増したことが、Switchの売り上げを伸ばした要因にもなった。

個人的にも先述したゲームなどを遊んで楽しめたし、今でもSwitchでゲームをする時もある。僕もそうだが、Nintendo Switchに高い評価をする人は多いと思っている。

Nintendo Switch 2について

Nintendo Switch 2

Nintendo Switch自体も、大手メディアなどがこのゲーム機に関する情報を流す機会は多かったと思う。

そしてNintendo Switchの成功があったからこそ、メディアはSwitch 2に関する情報も流している状況だ。

テレビ出力は4K画質に対応し、携帯モードはフルHD画質で楽しめる。またSwitch 2ではゲームチャットにも力を入れている。

価格は日本語版の国内価格は49,980円(他言語版は2万円上乗せ)となった。これは任天堂も批判を承知で転売対策として価格を設定したはずだ。

ニンテンドーオンラインでの予約販売抽選は、オンラインサービス利用期間などを条件に参加できるようにしてきたが、抽選倍率は思ったよりも低かったようだ。

家電量販店などでの抽選予約販売もスタートしたが、しばらくは店舗在庫が安定しない可能性はある。

約5万円は簡単出せる金額ではない人もいるだろう。僕もそうだがいずれは手に入れてSwitch 2を堪能したいと思っている。難しいかもしれないが。

Nintendo Switchの総評

ニンテンドースイッチ

Nintendo Switchの総評としては、やはりゲーム機としては高い評価は必要だし、後継機となるSwitch 2も楽しみだなと思っている。

従来のテレビに繋いで遊ぶだけでなく、携帯モードとしても遊べるのは大きなポイントだ。2025年でも楽しめるだろう。

ゲームソフトも充実していたし、Nintendo Switchは大ヒットゲーム機として記憶されることだろう。Switch 2もある程度争奪戦になるかなあ。

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