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楽天モバイルをサブ回線として1年以上使用してみて

携帯電話
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実は言うと、2024年秋から楽天モバイルをサブ回線として使用している。

僕は主回線はNUROモバイルを使用しているのだが、楽天モバイルをサブ回線としたデュアルSIM運用をしている。

また現在、電話回線はNUROモバイルをメインとしていて、モバイル通信用の回線は楽天モバイルに設定している。

楽天モバイルは色々と話題にはなっていると思うが、サブ回線としても個人的には優秀な部類であると思っている。

今回は楽天モバイルを1年以上、サブ回線として使ってみての感想を書いてみたいと思う。

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楽天モバイルをサブ回線として使ってみて

通信障害に備えることができる

大手キャリアの回線がたまに通信障害を起こすことがあり、報道になることもある。

頻度としては多くはないと思うが、通信回線の影響を受けると厳しいという場合もあるだろう。

そういう時のために、他に推奨している人もいるが、別の回線を用意した方がいいと感じている。

楽天回線の一部はKDDIのauネットワークを使用する場合もあるのだが、docomoやソフトバンク、auをメイン回線として使用している人には、別回線となる楽天モバイルは選択肢になるだろう。

僕の場合はNUROモバイルはau回線のものを契約しているので、au回線で不具合があっても楽天回線で何とかという感じだ。

特に外出中で使用している回線に障害が起きると厳しいので、サブ回線で楽天モバイルを使用するのは良いと思う。

データ無制限で使用できる

楽天モバイルの月額料金は段階性で決まるのだが、月で20GB以上使用しても月額3,278円(税込)で利用できる。

データ通信量を毎月20GB以上消費する人は多くはないと思うが、データ量が使えるメリットも多い。

先述したが、僕はU-NEXTと提携しているプランを契約しているのもあって、楽天モバイルをデータ通信回線として使用している。

YouTubeなどの動画視聴でデータ量のストレスからは解放されるのは大きい。もちろんエンタメなどの動画視聴をするのも良い。

個人的にはYouTubeには有益な動画が多くある(反対に抽象度の低い動画も多いが)ので、勉強や良いインプットになったりする。

有益な動画コンテンツ視聴が外出先でもできるので、スキマ時間や移動時間を有効的に活用することができる。

通信面ではあまりストレスを感じない

僕は都内に住んでいて、以前にも楽天モバイルを契約していたことがある。2022年辺りなのだが。

その時では、都内でも地下に入ると通信の状態が悪くなることもあったが、2024年6月より繋がりにくさを改善するためにプラチナバンドを導入した。

2025年12月現在だが、数年前に比べると回線の品質にストレスを感じることは少なくなったと感じる。

もちろん都内でも混雑している場所などでは、通信の品質に影響が出ていることもあるのだが。

ただ高画質の動画などを視聴しなければ、普段使いでは十分な品質かなと思う。

通信エリアも拡大しているし、さすがに以前よりかは進歩はするのは当然だろう。

U-NEXTとのプランはどうなのか?

僕だが、RAKUTEN最強U-NEXTプランというのを11月から使用している。1月末までは特別価格で利用できる。

スタート記念の特別価格なのだが、3,168円(税込)で利用することができるので契約をしている。

通常なら4,268円(税込)なのだが、少しお得に契約ができるので、来年1月末まではこのプランで行こうと思っている。

楽天モバイルとU-NEXTを別々で契約すると、合計額が5,357円(税込)になるので、月のデータ量が3GB以上使用する人はお得に利用することができる。

一方で、2026年2月以降は税込4,268円の料金となる。なので月に20GB以上のデータ量を使う人でないとあまりメリットはない。

主に楽天モバイル側も、外出先でコンテンツを使用する人をターゲットにしていると会見で仰っていたので、それ以外の人がこのプランを契約するのはあまり得策ではないのかなと。

ちなみにU-NEXTのコンテンツはあまり多く利用していなくて、この前初めてインディ・ジョーンズを視聴したのでもう少し作品に触れなくてはと思っている。

どういう人に楽天モバイルはオススメか?

データ量を気にせずにコンテンツ視聴などをしたい人

月に20GB以上データ量を使用しても、3,278円で利用できるデータ無制限プランなので、外出先でデータ量を気にしないでコンテンツを楽しみたい人には向いている。

ある程度の画質の動画を視聴するとなると、それなりのデータ量を消費(1080pの動画を1時間視聴すると約2GBの消費)することになる。

動画コンテンツもビジネスになっているので、実際に動画視聴をしている人は街中や移動の電車内でよく見かける。

大手キャリアのデータ無制限プランは月の基本料金は6,000~7,000円くらいするので、それを3,000円ちょっとで契約できる楽天モバイルはお得だと思う。

楽天のサービスをよく利用する人

例えば楽天市場で楽天会員が買い物をした場合は、ポイント1倍が還元されるのだが、楽天モバイル会員ならば4倍が加算される。

なので楽天モバイル会員の場合は、楽天市場の買い物で最低でも5倍のポイント還元が受けられる。

楽天グループは他にもサービスを行っているので、還元率がさらに上がる可能性がある。

楽天のサービス、楽天市場をよく利用する人の場合は、楽天モバイルを契約すると恩恵を受けられるのでオススメの回線だ。

サブ回線として利用したい人

またdocomoやau回線を使用している場合、先述した通信障害による影響を回避するために、サブ回線として楽天モバイルを持つ考えもある。

月のデータ使用量が3GBまでの場合は、月額基本料金は1,078円(税込)になる。

料金の支払いでは楽天ポイントによる支払いもできるので、楽天のサービスなどを利用している人ならば、あまり負担は少ない人もいるだろう。

今日のまとめ

楽天モバイルは個人的には再契約の形になって1年以上が経過したが、特に問題なく利用できている。

データを無制限に利用しても月額の料金は3,278円に抑えられるし、他の楽天のサービスなどと併用することでお得感もある。

料金体系を考えれば、メイン回線でもサブ回線でも多くの人にオススメできるのではないかと思う。

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