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Panasonic LUMIXシリーズで初心者にオススメのカメラ

カメラ
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今は手持ちのスマートフォンで比較的に綺麗な写真は動画が撮影できるのだが、より凝った撮影をしたい場合はカメラを使っている人もいるだろう。

カメラの新製品が登場すると、やはり話題にはなる。まだまだカメラ関係の需要はあるのだろう。

中にはスマホ撮影からのステップとして、新たにカメラの購入を検討している方もいるだろう。

僕は現在PanasonicのLUMIX G100Dを使用しているが、以前からLUMIXシリーズのカメラはいくつか使用したことがある。

今回はLUMIXシリーズから、初心者にオススメできるカメラについて紹介したいと思う。

あまり数を紹介しても仕方がないと思うので、主に3つのオススメのカメラ機を取り上げたい。

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Panasonic LUMIXシリーズの特徴

LUMIX

マイクロフォーサーズ規格のカメラがある

Panasonicは旧オリンパスと共同で開発して普及を行っていたのがマイクロフォーサーズ規格。

カメラセンサーのサイズは、高級コンデジ機に採用されている1.0型よりも大きく、APS-Cセンサーよりも小さくなる。

特徴としてはカメラやレンズは小型軽量ながらも高画質を実現していて、またPanasonicのカメラにオリンパス製(現OM SYSTEM)のレンズを装着できる。

マイクロフォーサーズのカメラやレンズも、一部の機材を除いては比較的安価なものも多い。

そして35mm換算では焦点距離は2倍になる。焦点距離24mmで撮影すればマイクロフォーサーズでは48mmになるので、遠くの被写体を撮影する時に役立つ。

フルサイズ機も出している

PanasonicはLUMIXブランドでフルサイズセンサー搭載のカメラも出している。DC-S9やDC-S1など。

LUMIXのフルサイズ機は評価されているカメラもあり、カメラ初心者やフルサイズ機を初めて購入した人にも使いやすいモデルになっている。

比較的安価で購入できる機材もある

LUMIX機はそれなりに値段がするモデルもあるが、反対に10万円あれば新品で購入できるカメラもある。

その場合はマイクロフォーサーズ機になるのだが、初めてミラーレスカメラを購入する人も比較的購入しやすい価格にもなっている。

また交換レンズも価格が高いレンズもあれば、数万円で購入できるレンズもあるので、そのあたりはそれぞれの用途次第かなと。

ちなみにPanasonicはLUMIX定額利用サービスというサブスクを行なっていて、僕もそれを利用してLUMIX機を使用している。

LUMIX定額利用サービスはこちらから

LUMIXシリーズで初心者におすすめのカメラ

LUMIX

エントリーモデルのDC-G100D

僕が使用しているLUMIX DC-G100Dは、標準ズームレンズセットならば10万円以下で購入ができる。

小型軽量(ボディだけで約300g)でVlog用機としても使用できるのと、スナップ写真撮影にも適している。

ISO250 26mm f5.6 1/800sで撮影

静止画撮影の時には手ぶれ補正はレンズに依存する形にはなるが、動画も4K30p撮影に対応している。

また45-150mmに対応した中望遠のレンズも付属している、ダブルズームレンズキットもある。

僕もそれを利用しているが、35mm換算だと300mm相当になるので、ある程度離れた被写体を撮影するのにも向いている。

ISO400 300mm f5.6 1/1600sで撮影

撮影した写真や動画のクオリティもまずまずだと思うので、とにかく安価な新品のミラーレスカメラを探している人に適している。

G100Dよりもワンランク上のDC-G99M2

G100Dと同じマイクロフォーサーズ機でDC-99M2というのがあるのだが、G100Dを少し性能を上げたカメラという感じだ。

カメラボディもそれなりの大きさになるが、ボディ内手ブレ補正になっていて、防塵防滴にも対応している。

ボディ内手ブレ補正搭載はカメラ初心者には嬉しい機能だろうし、タフな撮影環境にも使えるカメラとなっている。

ボディ単体だけならば価格は10万を切るし、14-140mmの高倍率ズームレンズセットなラバ13万円台で購入が可能だ。

エントリーフルサイズ機のDC-S9

「とにかく高画質な写真や動画を撮影したい」という人は、いきなりフルサイズ機を購入する選択肢もあるのかなと。

LUMIX DC-S9はフルサイズ機としては特別高価ではなく、LUMIXとしてはエントリーモデルのフルサイズ機になる。

ファインダーが搭載されていない点はあるものの、コンパクトなボディで高画質な写真や動画撮影が可能。

価格もボディ単体ならば17〜18万円ほどで購入ができる。決して安い買い物ではないが、カメラ自体は相対的に評価も高い。

番外編 高倍率ズームが可能なTZ99

番外編という形にはなるが、レンズ交換式以外のカメラであれば、コンデジとなるTZ99が良いかなと。

TZ99はとにかくコンパクトなボディ(ポケットにも入る)で光学30倍の高倍率ズーム機能があるのが特徴。

僕は以前にこの系統となるTZ85を使用したことがあり、同じく光学30倍ズーム機能が備わっていたが、当然遠くの被写体を撮影するのに役立った。

センサーサイズがスマホとほぼ同じの1/2.3型なので撮影環境によっては綺麗な写真を撮ることは厳しい印象だが、スマホでは撮れないような写真も撮影ができる。

レンズとボディが一体型なのでレンズ交換をする手間もないし、案外スマホからのステップアップの候補にもなるのかなと。

今日のまとめ

今回はカメラ初心者にオススメのLUMIX機について書いてみたが、他にもいくつかの機材はあるものの、個人的にもオススメしているカメラを取り上げてみた。

LUMIX機はあまり高価でなくても高画質な写真を撮影できたりするので、特にスマホからのステップアップにLUMIX機はオススメなのかなと思っている。

別に中古で購入するのでも良いので、興味があれば資金の範囲内でカメラを楽しむのも良いと思う。

スマホとカメラについての記事も書いてます。

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