Nintendo Switch 2が発売して4ヶ月ほどが経ったのだが、まだまだ予約や販売は抽選で行われていることが多い。
価格は5万円とそれなりにするというところなので、たまにゲームをプレイしない人には結構な出費だと思う。在庫も安定的ではないし。
一方で2017年に発売された初代Nintendo Switchもまだ併売されていて、まだまだ遊べるソフトも多い。
Switch 2の価格面を考えると、ライトユーザーならば初代Switchでも十分に遊べると思うので、この辺りを今回は書いていきたい。
初代SwitchとPS4はまだまだ遊べる

僕もSwitch 2は少し高いので、この記事を書いている時点では初代Switchでたまに遊んでいる。
まだまだ初代Switchでも、マリオシリーズなどで遊べるゲームは多いと思う。発売から8年が経っているのでソフトは豊富だ。
Switch 2でも初代Switchのゲームはプレイできるのだが、先ほども書いたように初代Switch本体はまだ継続販売されている。
中古でも購入ができるし、なんなら2014年発売のPS4もまだ現役として遊べるハードではないかと。
PS4はブルーレイや動画ストリーミングの再生ができるし、Switchは携帯機としてプレイもできる。
ライトゲーマーならば、SwitchやPS4のゲームでまだ楽しめると思うのだ。
初代Switchで楽しむメリット

費用を抑えてゲームを楽しめる
Switch 2本体の国内版は5万円ほどするのに対して、初代Switchの新品は33,000円あれば購入ができる。
また中古ならば1万円台半から後半くらいで購入が可能だ。有機ELモデルも2万円ちょっとが相場になっている。
ゲームソフトもSwitch 2は少し価格が上がっている。かなりゲームを遊ぶ人にはあまり関係ないかもしれないが。
初代Switchは中古でゲームソフトを購入もできるし、あまりゲーム費用に投資できない人にも手が出せる価格ではないかなと。
費用を抑えてゲームを楽しめるのは学生やライトユーザーにはありがたいだろう。
画質や機能面も最低限は備わっている
Switch 2は4K出力に対応している。高画質でゲームをプレイしたい人にはありがたいだろう。
一方で初代SwitchはTVモードではフルHDまで、携帯モードは720pまでの画質だ。
とはいえ、ライトユーザーならば高画質にこだわる人はそこまで多くはないだろうし、フルHDでもそれなりに綺麗だ。
またSwitch 2は高リフレッシュレート(最大120Hz、4K出力時は60Hz)になっているので、滑らかな動きにこだわりがある人にはありがたいと思う。
機能面でもライトユーザーはそこまで高機能を求めていないだろうし、携帯モードでも遊べる初代Switchでもまだまだ楽しめると思うのだ。
ゲームソフトの豊富さ
また初代Switchは発売から8年経つので、ライトユーザーでも遊べるゲームも多い。
もちろんSwitch 2は初代Switchのゲームもプレイできるし、Switch 2専用タイトルも発売されている。
一方で先ほど書いたマリオシリーズやゼルダシリーズなど、初代Switchでも遊べるタイトルは多い。
中古でお手軽な価格で手に入るゲームもあるので、ライトユーザーならば初代Switchでもまだ楽しめると思う。
今日のまとめ
最新のゲームや良いスペックのゲーム機でプレイしたい人はSwitch 2を購入するのが後悔はないと思う。
一方でSwitch 2だと購入費などもかかるので、ライトユーザーならばまだ初代switchでも十分に遊べて楽しめると思う。
SwitchはTVなどに繋いでも携帯モードでも遊べる。Switch 2のゲームタイトルが揃い、在庫が安定するまでは初代Switchでしばらく遊ぶのも良いと思う。
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