ゲームのコントローラーとワイヤレスヘッドホンを、机などに置かずにキレイに収納したいと思う人もいるだろう。
僕自身も今まではコントローラーやヘッドホンは机の上の置いたりしていたのだが、リサーチをしていたら良い収納ラックを見つけた。
山崎実業のゲームコントローラー収納ラックだが、ゲームコントローラーだけでなくヘッドホンもかけられる。
オシャレな感じもあるこの収納ラックを購入したので、今回は少しレビューをしたいと思う。
山崎実業のゲームコントローラー収納ラックを購入

僕の作業デスクは横幅120cm×奥行き60cmで、特別大きいデスクを使用している訳ではない。そこに43インチの4Kモニターも置いている。
あまりモノを置きすぎると余裕がなくなるので、ヘッドホンやゲームコントローラーを収納できるタワー型のラックを探していた。
ネットで検索すると山崎実業のゲームコントローラー収納ラックが良いと思い、実際に購入した。
Amazonで購入したのだが、セールで1,500円ほどで購入ができた。参考価格では2,530円のようだ。
元々ヘッドホンハンガーのような商品を探してもいたし、Nintendo Switchのコントローラーも収納できる。今回は価格もお手頃だったので購入した。
ゲームコントローラー収納ラックの開封

箱の中身だが、支柱やコントローラーの置台、台座などが入っている。

また紙の取扱説明書とコントローラー置台を支えるストッパーリングも入っている。

組み立ては簡単なので、ラックを組み立てた感じがこうなる。台座に支柱を差し込んで、ストッパーリングをはめて置台を設置する。
コントローラー収納ラックの台座が直径17cmあるので、あまり狭いデスクに置くと少しタイトな感じなるかもしれない。
置台は少しチープな感じも受けるが、向きを簡単に変えられるのは特徴だと思う。逆に固定することはできないが高さは変えられる。
また置台は充電ケーブルをホールドしてくれるスリットが入っている。
僕はここにAnkerのワイヤレスヘッドホンと、HoriのSwitch用のワイヤレスコントローラーを置くことになる。
ゲームコントローラー収納ラックを実際に使用

実際に組み立てて、作業デスクの左端に置いてみた。横幅120cm×奥行き60cmのデスクだと少し存在感が大きいかもしれない。

ワイヤレスヘッドホンを置台に乗せた感じがこうなる。
台座はスチール素材を使用しており、本体重量は約435gながらも安定感はある。本体は比較的軽いので移動させる時も簡単だ。
収納しているNintendo Switchで使うワイヤレスコントローラーやワイヤレスヘッドホンも取りやすい。
いずれにせよ、部屋やデスクのインテリアにも馴染みやすい収納ラックだと感じる。使用感や耐久性はしばらくしてから書こうと思う。
山崎実業ゲームコントローラー収納ラック総評

今回は山崎実業のゲームコントローラー収納ラックについて書いてみた。収納ラックは実用的で部屋やデスクの雰囲気にも合いやすい。
僕はワイヤレスヘッドホンとSwitchのコントローラーを収納しているが、価格もお手頃ではあるので、評価して良いと思う。
ゲームコントローラーを収納するラックを探している人にオススメできる製品だと言って良いだろう。
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