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【2024年】Apple製品 iPhone/iPad/Macの使い分け

Apple
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今の時代ではApple製品を使っている人は多いと思うが、その中で特に人気なのはiPhone、iPad、Macの3つになるだろう。

iPhone、iPad、Macは「Apple製品3種の神器」とも言われ、特にiPhoneは人気のスマホだ。

個人的にもこの記事を書いている2024年7月現在では、Apple製品3種の神器を利用している。

今回は2022年にも一回記事を書いたのだが、iPhone、iPad、Macの使い分けについて書いていく。

ご覧になっている方が参考になるかは分からないが、個人的なApple製品の使い分けについて、24年夏時点で備忘録代わりに記載してみたい。

以前に書いたApple製品の使い分けはこちらから

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Apple製品3種の神器について

iPhone

日本人の場合、スマホはiPhoneを使っている人が多いというデータもある。新モデルが出ると毎回話題になる。

僕はiPhone 12 miniを利用していて、小型で使いやすさはあるが、バッテリーの持ちは特に夏場ではあまり良くない。

もちろん電話もできるが、ネットブラウジングや音楽鑑賞、動画視聴やSNSの閲覧・投稿もiPhone1台で出来る。

iPhoneを含めてスマホを使っている時間が長いという人は多いと思うが、僕の場合は特に自宅ではiPadやMacを使っている時間の方が長いかなと。

とはいえ、自宅に電話回線を引いているわけでもないので、現在は連絡手段としてiPhoneは生活必需品となっている。

iPad

「iPadはiPhoneを大きくしたもの」という評価はある意味正しい。しかし画面が大きいというのはやはり便利だ。

特にネットブラウジングでは表示領域が広いので、iPhoneよりもストレスなく調べ物などができるように感じる。

僕は型落ちになるが、iPad mini 第5世代を利用している。2019年春発売のiPadだが、そこまで動作にストレスを感じることはない。

またApple Pencilを使えるのもiPadの強みだと思うし、ベッドに寝転びながら使えるのもメリットだ。

Mac

iMacなどのデスクトップ型とラップトップ型のMacBookをAppleは販売している。

僕はM2チップのMacBook Air 13インチを使っているが、この記事もMacBook Airを使って書いている。

Macはクリエイティブな作業をする時に役立つ。アウトプットする時にはMacを使った方が、作業効率は良い場合が多いと思う。

MacはApple独自開発のチップを搭載するようになり、性能がさらに上がったと言われている。

僕が使っているM2 MacBook Airは2022年発売だが、動画編集を頻繁に行わない自分の用途では十分だ。

Apple製品3種の神器の使い分け

Apple製品3種の使い分けについては、表を載せて少し説明を加えたいと思う。日常生活、インプット、アウトプット、娯楽に分けて解説したい。

◎はよく使用する、◯はそれなりに使用、△はあまり使用しない、-は基本的に使用できないだ。

日常生活編

電話に関しては、Face TimeもiPadやMacでできるのだが、基本的にはiPhoneで全部行っている。

メールのチェックはその場にあるデバイスで確認することが多い。ただメールを書く時にはMacBookを基本的に使う。

各種支払いはiPhoneによる電子マネー決済やバーコード決済が便利な時代だ。飲食店やスーパーでの支払いはiPhoneで済ませることが多い。

またAmazonなどでのネットショッピングでは、Macを使って注文・決済をすることが多い。

メモは手書きならばiPadでApple Pencilなどを使って記入はできるが、僕はApple純正のメモアプリを利用している。

これもアイデアが思いつけば、その場にあるデバイスを使って記入することがほとんどだ。

またX(旧Twitter)などのSNS閲覧もその場にあるデバイスで閲覧している。外出先では主にiPhoneを、自宅ではMacBookで閲覧することが多い。

インプット編

ネットブラウジング利用は大きい画面の方が有利なので、iPhoneよりもiPadやMacで行うことが多い。

外出先でiPadやMacを使うことが面倒な時はiPhoneを使うが、自宅では基本的にiPadやMacでブラウジングをしている。

読書は電子書籍だが、これは持ちやすいiPadをよく利用している。ビジネス本や自己啓発本を読むには8インチサイズのタブレットが便利だ。

iPhoneは気軽に読みたい時には良いだろうが、じっくり読むには少し画面は小さい。ちなみにMacでもアプリをダウンロードすればKindleなどを利用できる。

音声学習はVoicyはAudibleなどを利用することだが、iPhoneとiPadにそれぞれアプリを入れているので、どちらかを使って聴いている。

外出先での移動中はiPhoneを使って聴いているが、自宅ではiPadから流すこともある。

アウトプット編

ブログ記事作成はiPhoneやiPadでやろうと思えばできるのだが、作業効率や慣れの問題でMacBookで行うことがほとんどだ。

掲載写真などはiPhoneで撮影することが多いけど、ブログのカスタマイズなどを考えるとMacなどのパソコンで行った方が良いと思っている。

写真や動画編集も同様。スペックの高いProモデルであればiPhoneやiPadでも可能だろうが、僕の場合はMacBookを使って少し細かな編集をしている。

SNS投稿はSNS閲覧と同様に、その場で使っているデバイスによって投稿をしている。ただフリック入力は苦手の部類。

上記の表のような資料を作成する時にもMacを使っている。NumbersやKeynoteで資料を作成することが多い。

アウトプットやクリエイティブな作業をする場合は、Macなどのパソコンを使った方が有利だと感じている。

娯楽編

動画視聴は基本的に画面が大きいデバイスが便利だと思うので、Macで動画視聴する機会が多いと思う。

Macを使えない、あるいはMacBook Airを使う気にならない場合(気軽に観たい)はiPhoneやiPadを使って視聴する。

音楽鑑賞は外出先ではほとんどがiPhoneを利用している。移動中やカフェで作業をする時にはiPhoneのアプリから聴いている。

自宅の場合でもiPhoneを使うこともあるが、iPadやMacから音楽を聴く場合も多い。どうやって音楽を聴きたいかによるかな。

Macのカメラはは基本的に写真撮影用ではないし、iPadもモデルによって綺麗には撮影できない。

気軽に撮影したい場合や商品画像などを撮影する時にはiPhoneを使うことが多い。少し型落ちのiPhoneでもポートレート撮影やナイトモードで撮影できる。

Apple3種の神器の使い分け総評

iPhoneは連絡用の手段や消費のツールとしては良いという評価になるかなと思う。iPadは読書などでインプットをするのに最適。

Macはコンテンツを作ったり、アウトプットに特化したデバイスではないかと思う。自宅やカフェなどで座っている時に使いやすい。

またApple製品は連携機能が優れているのも特徴なので、この3つのデバイスを今後もうまく活用できればと思う。

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